見出し画像

北海道の旅 2021年冬 9日目

朝5:30起床。5日ぶりのベッドでしっかりと眠れた。朝風呂へ入り、朝食のためレストランへ。

画像1

やっぱりガス釜炊きのご飯は美味い。茶碗4杯平らげてしまった。

画像2

知床方面は晴れている。
と思っていたら、吹雪いてきた。9時まで部屋でゆっくりする。

画像3

出発。見通しは良くない。

道の駅ノンキーランドひがしもこと

画像4

東藻琴の町中にある、数年前に出来た新しい道の駅だ。

画像5

売店とレストランのシンプルさがいい。

道の駅流氷街道網走

国道244号へ出る。

画像6

オホーツク海は荒れている。

画像7

網走港近くにある道の駅だ。流氷砕氷観光船「おーろら」の発着地にもなっている。

画像8

画像9

1階には観光案内所と売店がある。

画像10

2階にはオホーツク海が見えるレストランがある。

画像11

画像12

おーろらへの乗船口だ。

道の駅メルヘンの丘めまんべつ

国道39号へ入り、北見方面へゆく。

画像13

国道39号沿いにある道の駅だ。

画像14

網走方面へすこし行ったところに、観光スポット・メルヘンの丘がある。

画像15

正面の建物には売店がある。

画像16

別の建物には観光案内所とフードコートがある。

津別へ

美幌より国道240号へ入り、阿寒方面へ。

画像17

雪も止み、晴れてきた。

画像18

津別の町より道道588号へ入る。

画像19

この先、弟子屈方面へ抜ける津別峠は冬季通行止である。

ランプの宿 森つべつ

画像20

HOで無料入浴する。

画像21

ロビー。

画像22

森に囲まれた、実に静かな露天風呂だ。

画像23

湯上がり処。

画像24

レストラン。

静かないい宿だ。いつか泊まりたい。

道の駅あいおい

画像25

道道588号を戻り、再び国道240号を阿寒方面へゆく。

画像26

旧・相生駅近くにある道の駅だ。車両展示もされている。

画像27

旧駅舎。

画像28

そば処できつねそばを頂く。きつねが厚い。

北見へ

画像29

国道240号を戻り、北見方面へ向かう。この後は道内どこも最低気温がマイナス10℃を下回る日が続くので、宿に泊まることにする。今日は北見市内のビジホ泊だ。

北見

日が暮れた北見の街をあるく。

画像30

画像31

画像32

いかにも、北の街である。大好きな雰囲気だ。

焼肉 板門店

はじめて北見市内に泊まる理由は、ここで飲むためである。

画像33

画像34

まずはラムから。サッポロラガー大瓶で。

画像35

タレに甘い玉ねぎが入っている。絶妙だ。

画像36

店内に換気ダクトは無い。煙モクモクである。大女将が炭火を起こし、若女将がお子さんを背負いながらオーダーを受けている。

続いて豚バラを。

牛カルビ。炭火との対話を楽しむ。

画像37

締めは目丼(大)で。タレで仕立てた玉子丼で、元々は賄い飯であったようである。青海苔の風味が利いて、思ったより優しい味である。

私にとっては新しい北酒場・北見。大好きになった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?