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三河島だっていろいろある!


こんばんは、まっすーです。

以前、ブランチの特集で
23区内でもっとも乗車率が少ない駅のランキングが発表されていました。
その4位として紹介された三河島。
三河島周辺にはダシの自販機あります、
家に咲いている藤の花が見事で「藤の大滝」として保護樹林になりました、
生地を売るお店がたくさん並んだ布の道あります。。


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それだけー?

もちろん、紹介された場所は素晴らしいですが、三河島に行った時、その他にもいろいろ魅力があったような、、


、、と、いうことで、
今日は“三河島駅周辺の魅力ベスト3”をお伝えしたいと思います。


まず、「三河島駅ってどこですか?」の疑問からお答えいたしましょう。

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日暮里の近くにある駅なんですね〜。
三河島駅にはJR常磐線が通っています。


もう少し拡大してみるとその他の駅にも近いことが分かります。
新三河島、町屋、日暮里、荒川2丁目の駅に徒歩10分〜20分ほどで行くことができます。

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つまり、少し歩けば

・三河島
 (JR常磐線)
・新三河島
 (京成本線)
・町屋
 (東京メトロ千代田線)
 (京成本線)
 (都電荒川線)
・日暮里
 (JR山手線)
 (京浜東北線)
 (JR常磐線)
 (京成本線)
 (都営日暮里・舎人ライナー)
・荒川2丁目
 (都電荒川線)

の駅(路線)が使えるわけです。


三河島駅の位置が分かったところで、
早速、三河島の魅力に迫っていこうと思います!

いよいよ「三河島駅の(個人的な)魅力ベスト3」の発表です。

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三河島の魅力 その1  
麻婆豆腐の集大成「眞実一路(シンジツイチロ)」

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三河島駅から徒歩6分にある麻婆豆腐専門店です。
お昼頃にはいつも5、6人の列ができるお店で、
ドラマ「孤独のグルメ」の麻婆豆腐の回で紹介されたこともあるそうです。
やってきた麻婆豆腐はアツアツで、やや暗い店内に湯気が立ちのぼっています。
一口食べると、、辛い。
じわりとした汗が出ますが、辛さの中に旨みがあり、一口、また一口と箸(レンゲ)が進みます。
食後は爽快感が残り、また食べたくなる麻婆豆腐でした。



三河島の魅力 その2  
おしゃれカフェな図書館「ゆいの森あらかわ」

2017年に設立された比較的新しい図書館です。
1階にはカフェ、吹き抜けのラウンジ、ゆいの森ホールがあります。2階から5階までには一般の書架や学習室などがあります。
全体的にオシャレカフェのようなデザインで居心地が良く、半日ゆっくり過ごすことができる空間となっていました。
もちろん本も豊富でなんと60万冊もの蔵書があります。(専門書もしっかり揃っていて、新聞や今月の雑誌、漫画まであります!)
他にも今まで借りた本の記録が印刷される子ども用通帳冊子を発行してくれたり、実験やままごとの体験キットを貸し出していたりと面白いサービスを提供していました。
ゆいの森あらかわ図書館は、本好きな方はもちろん、どんな世代やニーズにも対応してくれる図書館だと思います。


三河島の魅力 その3  
交通ルールが学べる「荒川自然公園」

三河島水再生センターの上に作った大きな公園です。
テニスコート、野外プール、大きな池、交通園(子供用道路)などの施設が充実しています。

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これは荒川自然公園の一角に位置する交通園です。(↑写真)
写真だと分かりにくいかもしれませんが、綺麗な桜並木にひとまわり小さな信号機がたっています。
ここで、子どもに交通ルールを教えたり、貸し出し自転車を借りて自転車の練習をする親子がいました。
遊びながら楽しく交通ルールを学ぶことができる、ちょっとめずらしい公園です。


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以上、三河島の魅力ベスト3でした。


私がなぜここまで三河島駅を勧めるのかというと、、
偶然駅を降りたところ、三河島駅周辺の魅力に気づかされたからです。
三河島には、まだまだ掘り出し物のような魅力がたくさん眠っているのかもしれません。




もし、「三河島駅」を見かけたら
その時はどうぞ、お立ち寄りくださいませ。


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