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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「遠い夏の記憶」


あの夏の日は いつも其処に在って
ともすると ボクを追い越して駆け回る

朝も 昼も 夜も
夏は いつも特別で どの夏も

いまだに ボクの胸を締め付け続けている。

##遠い夏の記憶




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