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菜の花、春を届ける黄色

無農薬・無肥料、ほっこりポッコリ自然農園のハッシーです。今回は春を届ける野菜の代名詞、菜の花のご紹介。

ほこポコの野菜は、無肥料なので成長がゆっくりです。更に露地栽培(ハウスを使わない栽培)なので、季節に沿って、自然のままにゆっくりと栽培してます。なので、冬はとても厳しく春が来るのを楽しみに待っています。

暖かくなってくる
日が伸びる
虫が動き出す
花粉が飛んでる
なんか元気が出てくる

などなど、畑で春を感じるきっかけは沢山ありますが、僕が好きなのは菜の花からの便りです♪

菜の花

甘味と苦味が混ざり合う春の贅沢品。取れるのは2月から4月の暖かくなり始めたとき!と限られています。まさに贅沢品。

実は、菜の花には種類が沢山あります。それぞれ個性があって美味しいのですが、なかなか手に入らないものもあります。スーパーでよく見る菜の花は、「菜花」と言う種類です。その他にも、蕪の菜の花、白菜の菜の花、小松菜の菜の花、チンゲンサイの菜の花などなど、アブラナ科と言う種類の野菜は全て菜の花になります。

春になり、子孫を残そうとするアブラナ科の野菜が茎をぐっと伸ばし、花芽をつけていきます。そこを、ポキッと頂きます。花を咲かせようとしているので栄養も満点です。

気になる栄養は?他の種類は?
長くなってきたので次回、「菜の花ってどんな野菜なのはなー?」

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