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番外編、災害支援のお礼&オルタナティブ教理


はじめに

先日、微力ながら能登半島地震の支援をしたいと思い、1月4日に更新したnoteを300円で販売したところ、
19名の方々にnoteを購入していただきました。

パチパチパチ👏


今回集まった支援金は全額寄付させていただきます。

皆さん暖かい心遣い本当にありがとうございました。

という事で、お礼だけの更新では申し訳ないので、今回は番外編の記事を公開しようと思います。

現在僕は、高岡大教会の青年会報で
「オルタナティブ教理」 
と題して、毎月記事を連載しています。

これは、従来とは違う視点(僕の視点)から教理解釈をしたらこうなるんですが、面白くないですか?

という、完全自己満足の内容です。

今回はその中から、前年の11月号に掲載された記事を公開したいと思います。
(僕のnoteの形式に合わせて改行を弄ってます)


オルタナティブ教理R186年11月号

ある前提で生きる

先日、ある未信仰の方からこんな話をされました。
「私、宇宙貯金って言葉嫌いなんですよね」
宇宙貯金とは、天理教信者でいうところの
「天の貯金」
と同じ意味で、スピリチュアル界隈の方達が使っている言葉です。

その方いわく、
「宇宙に貯金するんじゃ無くて、普通にお金として欲しいじゃないですか」

、、、なるほど

言わんとしている事はわかります。

僕らで言う
「目に見える徳、目に見えない徳どっちがいいのか問題」のことですね。
しかし、
この方はそもそも「目に見えない徳」を信じていないので、
「目に見えない徳は取られる事がありませんよ」
という逸話のお言葉は通用しません。
ですから、別の角度からこの問いに答えてみました。
「宇宙貯金が本当にあるのかは確かめようが無いですが、宇宙貯金がある前提で生活することは、良い事だと思いますよ。」

「どういう意味ですか?」

「自分が良い事をして誰にも感謝されなかった時、宇宙貯金が前提にあれば『貯金が貯まって嬉しい』と思えますが、そうじゃなかったら『良い事して損した』と嫌な気持ちになりますよね。そう考えると、宇宙貯金がある前提の人の方が、無い人より楽しく生きられると思うんですよね。」

それは、本当にあるかなんて誰にも確かめようがありません。
しかし、宇宙貯金であれ、目に見えない徳であれ、神様であれ、それがある前提で生きる事は、人生を楽しくする秘訣だと思います。

以上です。
文字数制限があるので、大体このくらいの長さで書いてます!

もし好評なら他の記事もnote載せるかもしれません。


おまけタイム


どーも!
めちゃくちゃ将棋にどハマりしている男こーせーです!

3ヶ月ほど前から、人生で4回目となる将棋ブームが到来して、寝ても覚めても将棋の事ばかり考えています。

飽きるまでとことんやって、飽きたらnoteやラジオの更新をしようと思っていたのですが、全然飽きる気配がありません。

将棋沼にハマりまくってます。

「将棋ウォーズ」と「将棋クエスト」という、将棋アプリをかけもちして遊んでるくらいハマってます。

このままでは、他の事が何も手に付かないので、スマホをテーブルの上に置いて、とにかく将棋以外の事をしようと思います。


よし!!



最近購入したこの本を読もーっと!




本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!


ほな!




サポートして貰えたら、そりゃめちゃくちゃ嬉しいです!