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ロンドン、東京、ニューヨーク、オランダそれぞれ住んで思うこと。(ロンドン編)海外生活.4.いざイギリスの日系美容室で仕事をスタート

イギリスに移住してから2ヶ月後、ついに日系の美容室でヘアスタイリストとして仕事を見つけました。
当時の私が22歳、若干若い年齢ではありますが18歳から美容師をしていたのでカットなど既にできるようになっていました。

しかしながらイギリスでの語学勉強2ヶ月程度、正直言って英語で接客ということに関して全く自信がありませんでした。

最初は日本人から入っていこうという先輩のアドバイスもあったのですが、いざ仕事が始まると英語でしかコミュニケーションできないお客様が次々と💦
そういう時は大抵忙しい時なので、一対一での接客を強いられました。
やってみればできるであろうと思っていたのですが、これがわからないことだらけ、お客さんに写真を見せてもらって切るという効率の方法は見つけられたのですが上手く行かないこともしばしばやはり何を言っているかわからないということは致命的で言葉の壁を感じました。。。

ある日前髪カットのお客様がいらしたことです。
その方がウィア、ウィアとおっしゃっていました。
私はもっと切って?それとも私達という意味??と混乱していました。
とりあえずその言葉は理解できなかったのですが結果的にお客様には満足してかえっていただくことが出来ました。

しかし後日そのウィアの正体を調べてみると、なんとそれはweird ウィアード そう変という意味でした。
それまでその単語を知らなかったのでお客様が変と言っても理解できずそれは致命的なことだと本当に反省しました。
しかしそれも海外にでてヘアスタイリストとして働いてみて体感し気づけたこと、今となればあの時の経験は本当に貴重であったと感じておりますおります。

つづく

ここまでご覧いただきどうもありがとうございました。
現在はオランダの美容室で働きながら休みの日は出張でカットも行なっております。
詳細はInstagram @akirahairamsに載っているのでもしよかったらご覧ください。https://www.instagram.com/akirahairams/

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