2020のクリスマスは、新しい（ご実家でないこと以外は伝統的な）クリスマスとなりますね。そこで、箸置き・カトラリーレストにもクリスマスを取り込んでみました。
キャロル「ヒイラギとツタ」教派によっては聖歌集から外れていてマス（ミサの英語読み）中では用いません。でも泣ける歌です。

目指すはこの形です。

材料は、セイヨウ/チャイニーズなどモチノキ科のヒイラギ、キヅタです。「ヒイラギとキツタは一緒に生まれ」ましたので…そして衛生面を兼ねて金のリボン（東方の博士からの贈り物のひとつ、黄金です）を組み立てます、

ヒイラギ・キヅタ共に常緑樹です。キヅタが目立たなくならないように気をつけて組み立てます。形が決まりましたら、フローラルテープまたはワイヤーで仮止めします。

金のリボンを巻き付けて、結んだら完成です。

上から下へ、フローラルテープが見えないように、巻き付けていきます。巻き終わりましたら、そのまま巻き上げいきます。これでフローラルテープが完全に消えます。そうすれば、巻き初めのところで結べます。

この度もご愛読いただき、どうもありがとうございました。
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