見出し画像

女性とヨガ

holo.holo yoga の Yukiko です( ´∀`)

ヨガのアーサナ(ポーズ)、
特に近代のアーサナは、
男性がするために考えられたと
言われています。
(シヴァ神が8400万教え伝えてくださったようです( ´∀`))

ですので、ギョッとするような
とても力強いアーサナも
沢山のありますね!

女性がヨガをする時、
特にアーサナをしていく時には、
そんな背景を理解して、
ご自分で少しケアをしてあげます。

例えば、

生理中の時、逆転、逆さまになるポーズ、
ねじりの強いポーズ、腹圧を強くかけるポーズなどは、
お休みする、もしくは、優しく、
気持ちが悪くならない程度にする
ことが大切。

下に向かう血液が、
逆流してしまうのは、気持ちが悪くなりますね。
腹圧を強くしてしまうと、
出血が多くなってしまいます。

ヨガは自律

自分で自分の身体の声を聞き、耳を傾け、
その声に心がどう反応するのか、
対話をしています。

女性がヨガのレッスンに参加する時に、
試してみてくださいね!

月経中に無理をしすぎたり、
ストレスの多い生活をすると、
次の月経が辛くなるとアーユルヴェーダでは
言われています。
月経前緊張症(PMS)も、
そんな些細な自分との対話から
予防ができます。

私も月経前緊張症がひどかったのですが、
このことを知ってから、
少しずつケアができるようになりました。
もちろん、家族の理解も必要( ´∀`)。

女性は、近年、社会で活躍するようになった
と同時に、
本来の身体の生理的周期、リズムも狂いがち。
男性と同じようにバリバリ働く中で、
相当なストレスもあります。

また、結婚、妊娠、出産、閉経、
ママデビュー、
加えて、転職、退職、職場復帰などなど
男性に比べて、
人生の変化がとてもありますよね。

月のリズムは男性より、
女性の方が感じやすいとも、言われれいます。
出産が満月に多いのも、
普段、忘れがちな
自然のリズム、の営みの中で生かされてるから。

男性は、
女性には、様々な役割や人生のステージがあって、
繊細な自然の影響も受けやすいのだな、
とご理解していただいているだけで、
女性との関係もスムーズになるかしら( ´∀`)。

今後も、ヨガと女性のテーマは
時々アップしていきたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?