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実家に帰ってきたかのような空間がそこに〜立川湯屋敷 梅の湯〜【サウナリーマン日記第81話】

西東京方面の
サウナ施設のオープン予定を
度々伺う機会が出てきた。

有名施設はどうしても東東京に
集中しているので今日は
思い切って足を伸ばしてみた。

本日は中央線を乗り継いで、
立川駅へ。

やってきたのはこちら。

立川湯屋敷 梅の湯

「湯屋敷」というネーミングが
とっても素敵。

外観もこんな感じ。
玄関に入ると有名人のサインが
たくさん飾ってあった。

各種電子マネーにも対応しているので、
歴史ありながらスタイリッシュさを
感じさせる。

電子マネーのときは券売機ではなく、
フロントに申し出るシステム。

外観

1階と2階のそれぞれの浴場の
1週間ごとの入れ替え制らしい。

1階がコンフォートサウナで
2階がロッキーサウナ。

私が行ったときの男湯は
1階でした。
次回はロッキーサウナに
入りたいぜ。

カウンターがある休憩スペースは、
天井高く開放感満載。
かつ居心地抜群。

漫画は12000冊以上が本棚に
並んでいるとのこと。
お目当てのがあれば通ってしまいますな。

サウナグッズや生ビール、かき氷など
売店も充実しているのでレジャーとして
楽しめる銭湯のあり方
を追求している
ように見えた。

少し深めの水風呂が
自分には合っていた。

露天スペースはととのいイスが
5つほどあり、おじさん達が
絶賛瞑想中。
浴槽でおしゃべりに夢中に
なっている若者とのコントラスト
が面白かった。

次回はロッキーのときに来るぜ。
ありがとう。

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