ほーりー

ウェルビーイングとサウナをテーマに発信するサラリーマン|ヘルスケア業界・カスタマーサク…

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ウェルビーイングとサウナをテーマに発信するサラリーマン|ヘルスケア業界・カスタマーサクセス本部長|健康経営コンサルタント|サウナ・スパプロフェッショナル|インデックス・ETF投資中|50歳までにサイドFIREするべく奮闘中|「サウナリーマン日記」はサウナーのバイブルに

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セミリタイアしたら、サラリーマンは自由になれるのか

X(旧twitter)をはじめとしたSNSの魔力。 私はそう呼んでいる。 出てくる人たちそれぞれが、 自分の生活のキラキラしている部分や セルフブランディングにのっとった成功体験を 惜しげもなく発揮する。 そして、それに翻弄されたり、 傷ついたりで忙しそう にしている人達であふれる。 自分が振り回されていることも気づかずに。 最近はリモートワークからの 脱却を図ろうとする 企業が増えているらしい。 満員電車のストレスに悩まされている人から すればかなり苦痛であること

    • サラリーマンの野戦病院〜サウナリーマン日記第88話〜

      男には帰りたくない夜がある。 そんなサウナ施設があって、 以前紹介したことがある。 そして今日は男が 行かなければならないサウナ。 それはサラリーマンの聖地 新橋にある。 まずあえての提案。 日祝日に訪れることを オススメしたい。 それは土地柄、ほかの施設と異なり 落ち着いているからだ。 しかも男性専用施設であるから、 私のようなくたびれたオッサンが 多いので、騒がしいこともない。 どこかのオシャレスパのように、 バカップルがいちゃつく場面が 視界に入ることもないのだ

      • あなたが新しいことにチャレンジできない本当の理由

        継続できれば楽しくなる。 その楽しさ、喜びが熱狂に変わる。 前回の記事で伝えたかったことだ。 継続こそ力なり。 そんな言葉は誰でも知っている。 だけれどもそもそも始めることが できない。 始め方がわからない。  そんなあなたにシェアしたい言葉。 20年前から僕が奮い立たせて くれている言葉。 人間は1人じゃない。 でも1人で戦わなきゃいけない 場面は必ずやってくるんだ。 5歳児のはじめてのおつかい。 はじめての1人での登下校。 部活ではじめての試合に臨むとき。

        • 習慣化という名前の熱狂

          3日坊主にはならないゾ。 そんなことをメッセージに 込めたくて前回の記事は書いた。 かなり多くの反応をいただき、 驚いている。 これを続けていけば、 必ずいいことがある。 あなたにとってポジティブに 働く。 そう分かっている、身に染みて 分かっているはずであっても 始められない、続けられない。 そんな悩みを抱えている 人は少なくないだろう。 どうやったら習慣化 できるのか。 日々読書を通じて私も 研究してきた。 特に役に立った本を リンクだけ紹介しておく。 ど定番

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        マガジン

        • サウナリーマン日記
          97本
        • 今求められるビジネススキル
          84本
        • ごく普通のサラリーマンのキャリア戦略
          73本
        • ほーりーのTOEIC道
          7本
        • サラリーマンの孤独と悲哀
          77本
        • ほーりーのお金の健康マガジン
          14本

        記事

          日本人はなぜ英語をマスターするのが難しいのか~継続力を発揮するには~

          継続は力なり。 そんな言葉の威力は誰もが 知っているはずなのに。 新年度になり、新しいことを始めよう。 そう思ってチャレンジする人も多いだろう。 三日坊主なんて 言葉はあまり使いたくないもんだ。 ただこの言葉に意味するとおり 実際新しいことにチャレンジ する多くの人が継続力を 発揮することができない。 その最たる例の一つになるであろう、 英語学習を取り上げて記事を 書いてみたい。 どうしてこんなに日本人は 英語学習を途中で挫折してしまうのだろうか。 2017・2

          日本人はなぜ英語をマスターするのが難しいのか~継続力を発揮するには~

          40代で老害になりたくなかったら、アレを捨てろ

          40代でも老害になってしまう。 そんなことを聞いてぶったまげた。 放送作家の鈴木おさむさんの本を 読んでいたときのこと。 なんでも世間一般のイメージの60代、 70代の老害とは異なっているらしい。 ①40代になると会社全体のことを 考えて動かなきゃ いけない重要なポジションになる。 ②そのポジションに立ったからこそ、 会社全体のことを考えて発言し、指示 指導する。 ③若い世代はやりたいようにチャレンジしたい、でも会社のことを考えると 40代はバランスを取った発言をし

          40代で老害になりたくなかったら、アレを捨てろ

          凡人サラリーマンが人間関係を諦めた瞬間

          「前向きに行こうぜ。 何事も自身がポジティブに捉えれば、 物事が知らず知らずのうちに 好転していくんだよ」 そう自身の成功体験と交えて 熱く語るマネージャー。 自分が新卒で入社した 会社で研修を受けていた場面でのこと。 妙に当時は説得力があるなぁと 感じてその類の本をたくさん 手にとった。 普通の携帯ショップの店員だった 私は、老若男女の様々な顧客との 接客で疲弊していた。 受け取り方の問題だと 捉えていて、自分が変われば 相手も変わるもんだと信じて 疑わなかった。

          凡人サラリーマンが人間関係を諦めた瞬間

          江戸の楽園〜東京豊洲万葉倶楽部〜サウナリーマン日記第87話〜

          久しぶりの サウナリーマン日記である。 ここ最近は、なじみの施設ばかりに おじゃましていたので、 新しいサウナ記事を 書くのが遅れてしまった。 投稿サイトのサウナイキタイでは 時々つぶやいてはいたが、 noteはほんとに久しぶりだ。 せっかくだから、100話までは 書いていきたいなぁと漠然と思う 今日この頃。 豊洲を駆け抜けて、市場前駅へ。 やってきました、 東京豊洲万葉倶楽部。 その前に遊べるスポットが たくさんあるせいもあるが、 まだまだオープンして間もなく みな

          江戸の楽園〜東京豊洲万葉倶楽部〜サウナリーマン日記第87話〜

          アイコンの写真をイラストに変えてみました。 いいおじさんなので、こんなコミカルな感じでもいいかなと思います。 いつも「スキ」をいただける皆様、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

          アイコンの写真をイラストに変えてみました。 いいおじさんなので、こんなコミカルな感じでもいいかなと思います。 いつも「スキ」をいただける皆様、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

          サラリーマンの自責と他責の間で

          「そんなにおれが悪いのか」 不可抗力な現象や 予期せぬアクシデントによって もたらされる責任の矢が 突然飛んでくることがある。 サラリーマンとしてそれなりの 大きな組織の中で 当たり前のようにある風景。 理不尽な扱いに苦労して 傷ついている同志たちは 少なくないだろう。 誰のせいでもない。 犯人探しがしたいわけでもない。 責任を取りたくない奴が 器用に立ち振る舞って 生き残る世界だ。 ただやり場のない気持ちを どこにぶつければいいのだろう。 そのやり場がギャンブルにな

          サラリーマンの自責と他責の間で

          奴隷思考の魔力

          いまに満足した方がいいじゃん。 そんな記事を書いたのが2年以上前。 常に上を見たら、きりがない。 どんなに頑張っても、必ず上がいる。 必ず敗者になる場面がある。 夏の高校野球だって全国でやっているが、 数千校が出場しても、負けないで終わるのは 当然ながら全国制覇したたった1校だけだ。 敗北の味は知りすぎると有害だが、 知っておかないといつか火傷する。 そこから学び、今のありがたみを知る ことができる。 「足るを知る」は奴隷思考なのか自分が勝手に当たり前だと 思い込ん

          奴隷思考の魔力

          有り金は全部使っちまうもんなのか〜パーキンソンの法則〜

          江戸っ子は宵越しの金を持たないもんさ。 昔、祖父がそんなことを言っていた気がする。 その頃からお年玉をもらうと 「お母さんが銀行に預けて貯金しておくからね」 そんなことを言われた人も多いだろう。 そんな使途不明金の事件はきっと 今も昔も溢れているのかもしれない。 今日はそんなお金の使い方について 考えてみたい。 若い頃のお金の向き合い方とは確か初任給の手どりは確か18万円程度。 大学時代のバイト漬けの代償に、 学費の支払いは終えている実家暮らし だったので余裕はあったほ

          有り金は全部使っちまうもんなのか〜パーキンソンの法則〜

          凡人は書いて書いて書きまくれ

          「あれ、忘れてる」 to doリストからも漏れていた タスクに気づき愕然とする。 忘れないようにとにかく書く。 自分の頭の中を整理するんだ。 そんなことを学んでメモを とにかく取るように心がけてきた。 メモの魔力という、 前田裕二さんの本がとても参考になる。 https://amzn.to/3uWd0PU 人はなぜメモを取るのかそれは記録のメリットが あるからに他ならない。 あとから想起できるように、 何をすればいいか明確に 残しておくために書くのだ。 もしくは、

          凡人は書いて書いて書きまくれ

          凡人のサラリーマンは、いつまで他人からの評価に期待するのか

          日々是決戦。 これを見てピンと来る方はいるだろうか。 私が20年前に通っていた代々木ゼミナール の各教室に書き初めのように 貼り出されていたものだ。 読んでそのまま。 受験は常に戦いであることを 表している。 「夏を制するものは受験を制す」 なんてだれがいったかわからない 格言とやらに踊らされて、夏期講習の 申込みに並んだのも懐かしい思い出だ。 少しでも偏差値の高い大学へ。 少しでも就職や希望する進路に有利に 働く大学へ。 今も昔も大学受験で上を目指す 人の考え方は

          凡人のサラリーマンは、いつまで他人からの評価に期待するのか

          40歳、凡人サラリーマンの幸福学

          急に1週間休暇が取れると なったら。 あなたは何をしたいだろうか。 前から行きたかった旅行か。 しばらく会えていなかった 両親に会いに実家に顔を出すか。 なかなか取り組めなかった、 新しい趣味をチャレンジしてみるか。 「突然の1週間の自由を与えられたら」 何をしたいか。 1分だけでも考えてから、この先の 記事を読んでもらうとあなたにとって 有益かもしれない。 さぁ何をしよう具体的にやりたいことが 浮かんできた人はラッキーだ。 ぜひ1週間でできる範囲で 計画を立て

          40歳、凡人サラリーマンの幸福学

          キャリアアップと資産形成の正しいアプローチとは

          久しぶりのリライト記事です。 3年前からだいふ状況が変わってきたので、 新NISAに絡めて大幅に書き換えました。 noteはじめたての頃の記事が 元なので「スキ」の数が少ないですが、 ぜひチェックしてみてください。

          キャリアアップと資産形成の正しいアプローチとは