まずはちょっと自己紹介

こんにちは☆-(^-^)
大阪府大阪市北区の南森町で、

2013年より《鍼灸院ほまれ》https://shinkyuin-homare.com

という治療院を営んでおります、鍼灸師の村井美智代です。
当院は、来院される方の9割が女性です。
いつまでも元気でいたいOLの方、主婦の方、赤ちゃんから高齢の方まで幅広い年齢層の女性が来院されています。

女性の身体の悩みを解決していく方法を…


このNoteブログでは、
女性の身体の悩みを解決していく方法を、東洋医学とアーユルヴェーダの視点からお伝えしていければと思います。


ちょっと私のこと。


その前に、少し私自身のことを書きましょう。
私は元々はOL出身で、40代の半ばに会社を辞め、鍼灸専門学校に入って《はり・きゅう・あん摩マッサージ師》の国家資格を取った(かなり)遅咲きの治療家です。

治療家を目指すまでは、会社員としてデスクワークに明け暮れ、折々に体調不良を抱えながら仕事をしてきました。パソコンに張り付いて目を酷使し、肩こりも半端なく、便秘や生理痛は当たり前、オフィスのエアコンで冷え症になり、人間関係のストレスも抱えて、、、と思い返せば、かなり無理をしてきたなぁと思います。
でも当時は、しんどさを身にしみて感じていながら、自分ではどうしたらいいかわからなかったのです。
藁をもすがる気持ちで鍼灸治療を受け始めて、少しずつカラダが楽になっていくにつれて、「本当の幸せってなんだろう」「カラダが元気だと幸せ度はアップするのでは?」
などと考え始め、心身共に幸せになりたいと、心底思うようになりました。

大学で中国史を学び、中国・北京に留学したこともあったので、
鍼灸、中医学の世界に入ることに抵抗はありませんでした。
…それどころか、摩訶不思議な「気の世界」に完全にハマってしまい、
鍼灸学校では、ほぼオタク(笑)。

卒業後は、鍼灸臨床の大家、奈良の藤本蓮風先生の内弟子として3年間修行し、その後、南森町で「鍼灸院ほまれ」を開院します。



その後、ひょんなことから、スリランカのアーユルヴェーダと出合い、現地と日本でアーユルヴェーダも学ぶようになって現在に至ります。

ということで、紆余曲折ありながら治療家となりました。
これからは、特にスリランカのアーユルヴェーダに出合ってからは更に変人度を増しております。(^_^;)



これからは、鍼灸とアーユルヴェーダ、それぞれの特徴を生かした治療をしていきたいと思っている次第です。


こんな私ですが、
鍼灸については、鍼灸院ほまれHPの院長コラム https://shinkyuin-homare.com/column

にいろんな話を書いていますので、
ここではアーユルヴェーダの話から始めたいと思います。(^o^)

どうぞよろしくお願いします。(^o^)/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?