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🎉卒業おめでとう🎉

本日3月1日は卒業式は迎えた方も多いと思います
未知の可能性を秘めた皆さんへ僕からおすすめの卒業ソングを3つほど!

DREAMS COME TRUE
「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」
作詞作曲 吉田美和 編曲 中村正人

まだダボダボだった制服がちょうど良くなったり
真ん中位だった背丈も気付けば最後尾になったり
楽しかったり苦しかったりした3年間が過ぎ
一回りも二回りも人間的に大きくなった皆と私。

毎日見た同じ顔ぶれも明日からないとやはり寂しいですよね。でもあなたの胸の中、思い出といった意味ではもう一生消えない宝物なのです。その宝物を日々大事にしてまた持ちあって何年か後に会うなんて素敵じゃないですか。
別れの裏に出逢いあり!ですっ!

斉藤由貴「卒業」
作詞 松本隆 作曲 筒美京平 編曲 武部聡 

第二ボタンをあげる、貰うっていう文化は現在も残っている風習なのでしょうか…?
こんな学生時代を送って卒業式の後を1度でいいから味わいたかったなぁと聴く度に思いつつ、あげた第二ボタンは時間が経った今でも保存されているのか、ちょっと気になったりします笑
さて、「卒業」は36年経った今でも色褪せない卒業ソングです。最近では乃木坂46の生田絵梨花さんが歌われて話題になっていました。

反対のホームに立つ二人
時の電車がいま引き裂いた

斉藤由貴 「卒業」より引用
作詞 松本隆 作曲 筒美京平 編曲 武部聡志

頭から恋焦がれる女の子目線で進んでいく。
そこでやっぱり感じることは女性は男性より先に大人になるなということです…
いや、いつまで経っても女性は大人なのかもしれませんね笑

ほとんどの表現が情景描写で進んでいくのだが
時の電車という比喩フレーズが僕は歌謡曲の中で
1番に好きなフレーズかもしれません。

現代の子は色んな可能性に溢れ、上京をする方も増え「東京」という場所が持つ意味も変え、
「卒業」は新たな響きを見せるのです。

Little Glee Monster 「青春フォトグラフ」
作詞 いしわたり淳治 
作曲 福原美穂・KEN for 2 SOUL MUSIC inc.
・Philip Woo 編曲 後藤勇一郎


「さくら」や「ひまわり」こういった同タイトルが日本のJPOPには輩出されていますが、名曲が出揃ったであろう同タイトルで売れる!ってのは難しい事ですよね。それと同時にクリスマスソングや卒業ソングなどの季節ものも頭一つ抜き出るのは難易度が高いと思います。そんな難しい中、気になる卒業ソングが最近は増えている気がします。その理由の1つ勝手にあると推測してるのはスマホの普及です。

スマホやSNSの普及により卒業式というものの
概念が変わりつつあるのかなと思います。
思い出は手軽な携帯で撮った写真へ
いつでも携帯で取れる連絡。
ノスタルジックなものは少し薄れたのかもしれませんがすぐ会える・話せる。 
思い出は写真で色濃く思い出せる!
これが現代のいい所な訳です。


人生は出会いと別れの繰り返し。
悲しい事だけではなく楽しい事もこれから沢山ある
マイナスな事だけじゃない!
だからこそプラスな応援を大きな声で!

今いる場所から大きく
旅立つ君に幸あれっ!


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