見出し画像

子育てあるある9選~遊び編(3歳まで)~

子育てにおいて睡眠は非常に重要な要素の1つです。
そんな中で、実際に子育てを経験している主夫である僕が自身の体験や知見を元に、子育てあるある「遊び編」を書こうと思います。
子育て中の親御さんはもちろん、これから子育てを考えている方にも見て頂けたらと思います(=^・・^=)


1.お財布大好き!

お財布遊び

赤ちゃんは開けるのが大好きだし、中身を出すのも大好き。
「お財布」は上記2点を兼ねそろえており、こどもにとってはおもちゃ以上の遊び道具かもしれません。笑

こどもがどうしても泣き止まないとき、対応できないときなどは、赤ちゃん用に準備したお財布を準備しても良いですね!
※硬貨は口に入れるのであげないでください。カード類は大丈夫かと思います。


2.こどもが散らかしてもいずれは見て見ぬ振りをするようになる。

散らかしても見て見ぬふり

こどもは本当に散らかします。片付けても片付けてもキリがありません。おもちゃ、畳んだ服、タンスの中、引き出しの中、ティッシュ、おしりふきなど部屋にあるすべてもものに興味を持って、部屋の中は嵐が過ぎ去ったかのように散らかります。

イチイチストレス溜めてながら片付けては身も心も持ちません。
いっそのこと諦めませんか?自由に散らかさせましょう。
こどもの1つ1つの行動も成長に繋がるはずです♪

ただそのまま隙にさせると荒れ放題ですので、僕が行った対策は
①物を最低限にする。
②口に入れそうなもの、口に入れてはいけないものはおかない。

上記2点を対策としてやっていれば、あとは好きに遊ばせましょう。
気が向いたときに片付けましょう。楽にいきましょう(*^^)v


3.高いとこ大好き

高いところ大好き

こどもが高いところに登ろうとするのはごく自然なことです。1歳は一生のうちでもっとも体が発達する時期。この時期にしっかりと登るというスキルを身につけると、体幹のバランスも取れ、運動能力も育つと言われています。

ただ親としては怪我の心配で「心配で見てられない。」と思うのが普通かと思います。

こんなときはただやめせるだけでなく、より危険が少ない方へ移し、こどもの欲求を満たせてあげましょう。子どものやる気がぐんぐん育ち、何事にも臆せず取り組む心が育ちます。


4.パズルやブロックはいずれバラバラ

おもちゃばらばら

最初のうちはパズルやブロックはそれぞれ分けて片付け・整理をしてましたが、徐々にボロボロ、1ピース欠けたりとなってきて、最終的に整理・区別せず、1つもおもちゃ箱いきです。
たぶん整理が不得意な僕だけかもしれません。。。


5.おしりふき・ティッシュを取るのが大好き

ティッシュ遊び

ティッシュやおしり拭きはどんどん引き出せますので、これを「遊び」として捉えるとこれは五感を多く刺激しますので、こどもにとっては良い「遊び」かもしれません。
この遊びを奪ってしまうのももったいない気はしますので、似たような遊びを与えたいですね。

「ティッシュ取りの感覚のおもちゃ」もありますので、おすすめです♪
ただこどもはいつも遊べるおもちゃより、本物ティッシュをイタズラして遊ぶ方が好きなことは間違いないです( ;∀;)

もし親に隠れてこそこそティッシュで遊んでいるところを発見した場合、たまには見て見ぬ振りして観察するのもいいと思いますよ♪
「コラー、何してるのー?」と声を掛けたら、ニコニコしながら逃げていきます(*^-^*)


6.やっぱり「いないいないばぁ」が一番笑ってくれる

いないいないばぁ

「いないいないばぁ」で笑うの理由は、子供たちにとって「いないいないばぁ」は予測不可能で楽しい遊びだからです。隠れたり現れたりするパターンやタイミングがわからないため、予測ができずに驚きやユーモアを感じることがあります。そのため、子供たちは面白さや驚きから笑いが生まれます。

個人的な感想ですが、やっぱり「いないいないばぁ」は1番笑ってくれます。何回やってもこどもは喜んでくれます。
最強の赤ちゃん喜ばせ術です!


7.スマホをタブレットを常に狙っている。

スマホを狙う赤ちゃん

スマホを狙う赤ちゃん。
身体から離すと猛スピードで触りに来ます。
他のおもちゃで遊んでいても、目に入ると最優先でスマホを狙ってきます。
知らないうちに適当にタッチされて誰かに電話がかかっていたり、暗証番号画面で適当にタッチするからロックが掛かり、5分ほど触れない状態に。ありますよね。

親がいつも肌身離さず持っている大事にしているものだから「何だろう?」と興味を持っちゃうのかな~。と僕は思います。



8.買ったおもちゃすぐ飽きる

買ったおもちゃすぐ飽きる

「子供におもちゃを買ってあげても、すぐに飽きてしまう」
とよく耳にします。我が家のこどももすぐ飽きます。買ってあげた時は本当にすごく喜んでいるのに。

理由はいろいろあるようです。
①好み・年齢に合っていない
②大人が遊び方を決めつけている
③おもちゃが多い

しかしそもそもこどもが飽きるのは「悪い」ことではありません。こどもは大人と違い、好奇心が旺盛で特に幼いこどもは集中力が発達しきっていないため、成長段階で考えると「おもちゃに飽きる」のは普通なことのようです。

もしこどもがプレゼントしたおもちゃに飽きてしまっても、寛大な心を持って子供の成長を見守ってあげましょう。


9.はいはいで一緒に遊ぶとひざが尋常じゃないくらい痛い

ハイハイが痛い

親も一緒になってハイハイするととても喜び、ニコニコしながら逃げてくれます。
しかし、大人がハイハイをすると膝がとても痛い・・・追っかけられません(泣)

赤ちゃんは自分で膝に負担のかからないハイハイ方法を会得しているようです。また、大人と比べたら体重も全然違うので、膝への負担が全然違います。
お店で赤ちゃんの膝サポーターのようなものも売ってますが、必要ありません。赤ちゃんはハイハイを通じて、学習し、体を強くし、バランス感覚を養っています。
赤ちゃんの心配より自分の膝を心配して、自分用のサポーターを買いましょう!


子育てはほとんどの方が共通する体験ですが、それぞれの家庭で悩みや苦労が違いますよね。でも、子どもたちの成長や笑顔を見ると、その苦労も報われると感じます。子育ては決して楽ではありませんが、愛情と忍耐があれば、きっと大丈夫。楽しく楽にいきましょう。

あるある内容に関しては各家庭環境で違うかと思いますが、共感していただけましたらスキ♡と、またコメントも書いて頂けると嬉しいです!
今後も子育てのあるあるを書いていきますので、是非これからもご支援よろしくお願いします!

また、副業や在宅ワークに関しての記事もどんどんアップ予定ですので、興味のある方は今のうちにフォローお願いします(=^・・^=)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?