井上隆 来世は最初からグッドパパ・グッドコーチで

人生振り返ると小さな頃からスポーツしてたなぁと。 中学の部活ではパワハラ・バーンアウト…

井上隆 来世は最初からグッドパパ・グッドコーチで

人生振り返ると小さな頃からスポーツしてたなぁと。 中学の部活ではパワハラ・バーンアウトを経験し、高校では逆に部活動に救われました。 子どもが生まれミニバスのコーチを始めて沢山の気づきや学びがありました。 来世のために20年前の私に伝えておきたい事を書き遺しておきます。

最近の記事

自己紹介⑥ [ほめ達!認定講師になる編]

ほめ達!検定3級、2級を受講し合格となったら 次は1級ということになりますが、 認定講師になるというもう一つの選択肢もありました。 何のためにほめ達!セミナーを 受講することになったのかと考えた時に 第一のきっかけは 子どもたちを褒めてみたい! でした。 保護者の皆さんから うちの子の何をどう褒めたらいいのか 教えて欲しいと質問され 答えることができなかったからからでした。 となれば、進む道は一つ 認定講師になって 子どもたちを褒めつつ 保護者の皆さんには 何をどう褒め

    • 自己紹介⑤ [ほめ達!セミナー受けてみた編]

      ほめ達!は(ホメタツ)と読みます。 一般社団法人 日本ほめる達人協会 通称 ほめ達!です。 入り口として3級、2級、1級という 検定セミナーを開催しています。   まずは3級を受講してみました。 アイスブレイクの後に セミナーの本編が始まります。 始まってすぐに最初のワーク 「自分が言われて嬉しい褒め言葉をできるだけたくさん書いてください」 という問題でした。 これがまた笑ってしまう程 全く思い浮かばない。 この世に生まれてきてからというもの 褒めたことも、 褒め

      • 自己紹介④ [ほめ達!との出会い]

        そもそも私はなんでこんなに怒っているのだろう? 当時の私は怒るという方法しか知りませんでした。 怒る以外の方法を知っていたなら違う方法を選択していたはずです。 だって、怒るのって疲れるし、楽しくないし、笑顔もないし。 もう怒りたくない。 では怒るの反対のことをすればいい。 怒るの反対ってなんだろう? ネットで対義語として調べるとたくさんの(答え)がでてきます。 ミニバスの悩めるコーチとしての私の答えは『褒める』でした。 いくらパワハラコーチと言っても 練習中や試合

        • 自己紹介③ [私のスポーツ黒歴史の終わり]編

          そんな時ネットであるミニバスコーチのブログに出会いました。 私にとっては衝撃的な内容でした。 あっ!この人って 教えてるんじゃない バスケの楽しさを伝えてる。 子どもたちに問いかけてる。 子どもたちに何がしたいのか聞いている。 しかもこのチーム結構強い。 電車に2時間揺られ更にバスに乗りついで Nコーチに会いに行ってきました。 出迎えくれた子どもたちがみんな笑顔。 ふと目に入ったホワイトボード。 そこには明らかに子どもの字で (今日の練習メニュー)が書いてありま

        自己紹介⑥ [ほめ達!認定講師になる編]

          自己紹介② [私のスポーツ黒歴史 第二部編]

          年中さんの下の子がサッカーを始めました。 初めての対外試合ということで家族で応援に行きました。 運動会気分で レジャーシートを敷いて お菓子も並べて 上の子と妻と楽しいひと時でした。 ところが試合が始まると(私の)状況は一転。 気がついたら叫んでいました。 応援なんかじゃなく、叫んでました。 ものすごく不機嫌になった自分がいました。 はっきりと覚えているのは(スイッチが入ってしまった)ということです。 ついさっきまでピクニック気分で上の子と遊んでいたのに やるからには勝

          自己紹介② [私のスポーツ黒歴史 第二部編]

          自己紹介① スポーツは楽しいもの?編

          人生100年時代と言われはじめてます。 日本人の平均寿命は男性が81.05年だそうです。 ということは、私はあと20年。 私の61年を振り返ってみるとそこには いつもスポーツがありました。 そこでスポーツに絡めた自己紹介にしてみます。 地方都市で生まれ育った私の小学校生活は、ほぼ外遊び。 川釣り、昆虫採集(クワガタ・カブトムシ)、木登り、三角ベースボール、缶けり・・・ 今から思うとあんな遠くの川まで、あんな遠くの公園まで チャリンコで行ってたのかと驚いてしまいます。 毎日