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ネットへの顔出しに慣れるまでの道のり

私はホームページや
noteなどのアイコンに
自分の顔写真を使っていますが、

この前久しぶりに会った友達に
「ネットに自分の顔写真を載せるってイヤじゃない?」
と聞かれました。

ネットに顔出しして
6年くらい経ちます。

最初は嫌で嫌で仕方がなかったけど
今ではまあまあ慣れました。


仕事としてネットに発信するためには
顔出ししたほうがいいと言われますが、

「顔出しはちょっと・・・」と
抵抗がある人も多いと思います。

私が顔出しに慣れるまでの道のりと
顔出ししたほうがいいと思ったことを
お伝えします。


ネットに顔出しするまでの道のり

最初のホームページには顔出ししなかった

独立して最初のホームページ。
知り合いの知り合いに作ってもらいましたが、
そこには顔写真を載せませんでした。

もともと人前に出るのが苦手なタイプであり
「ネットに顔出しなんてとんでもない!!」
と思っていたのです。

しかしできあがったホームページを見ると
「私」というものを伝える要素が
何1つなく、

ただの文章と
本やパソコンなどの画像が掲載されているだけの
無味乾燥としたものでしかありませんでした。

そこで
やっぱり自分の顔写真を載せるしかないかーと
覚悟したわけです。


最初に顔出ししたときの嫌悪感はハンパでなかった

最初に顔出ししたときの恥ずかしさときたら
今でも忘れません。

自分の顔写真の画像をアップロードして
パソコンの画面でその写真を見たとき

・とにかく気恥ずかしい
・客観的に見て、何だか変な気がする
・自分はこんなんじゃない気がする

「やっぱり載せるのはやめようか」と
何日か悩んだあげく、

モヤモヤした気持ちと
胃をキューっとつねられたような感覚で

えいっと投稿ボタンを
クリックしました。


顔出ししても特に変わったことはなかった

顔出ししても
特に変わったり何か言われたりするようなことは
ありませんでした。

嫌々ながらもネットに顔出しすることを重ねると
だんだん慣れてきて
だいぶ抵抗感は薄れました。


顔出しすることで、会わなくても伝わるものがある

顔には
その人がどういう人か
現れているので

顔が見えると
安心できる気がしませんか?

顔や、まとっている雰囲気は
その人に仕事を依頼すべきかどうか
直接会わなくても伝わるものがあると思います。

自分が仕事をお願いする立場で
ネットから申し込みをするのであれば、

やはり顔を出している方に
お願いします。

その人がどういう人なのか
お願いする前に少しでも知りたいと思うから。

顔を見れば
自分と合う合わないが
何となく判断できます。

この人の顔が好き
この人の顔はちょっと・・・

顔の相性は
いい判断材料になると思います。


顔出しに慣れるには、顔出しするしかない

顔出しは最初ものすごい抵抗がありますが、
何度も顔出ししていると

次第にネットの自分の顔写真が
ただのアイコンにしか見えなくなってきます。

なので
「顔出しへの抵抗をなくしたい!」
と思うのなら

・ホームページのトップページ
・記事の写真
・SNSのアイコン など

ネットで発信する
あらゆるところに
顔写真を載せるのが一番だと思います。

きっと
そのうち抵抗が減ってくるでしょう。

(私は今でも不意にネットに自分の顔写真が出てくると
ドキッとしますが・・・)


★編集後記
先日、大学の友だちと久しぶりに会いましたが
びっくりするくらい見た目が変わっていませんでした。
新丸ビルのおしゃれなレストランで乾杯!










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