15 初恋を思い出す スピッツ"渚"

こんにちは。毎日書くと言ったブログですが2日も放置してしまいました。しまったしまった。

仕事もひと段落しすぎて、完全に燃え尽き症候群みたいな感じになっていました。そして秋めいてきたのでちょっとゆるっとなってしまいました。

今日は自分の初恋について書きたと思います。

ずばり、小学校4年生の時ですね〜。Aさんと書いておきます。そんなAさんとのお話を書きたいと思います。

自分が小学生の時は、今もそうなのですが丸々と太ってメガネをかけていていわゆる運動音痴で勉強ができる子でした。とはいえ、割と活発でクラスでもわいわいやっている方でした。
運動会で応援団みたいなのをやっていて、そこに一緒にいたのが初恋相手のAさん。小柄でハムスターみたいな人でした。実際にハムスターを飼っていた、はず。
国語の授業で作文の一環で席の隣の人を紹介する「他己紹介」がありました。私の隣の席はAさんでした。で、後日その作文を発表して交換するという。自分がどういう風にAさんを紹介していたかはわからなかったですが、Aさんは自分の紹介で「真面目でかっこいい」と書いていました。男って単純なのですが、こうかっこいいと言われたりするとな〜んか気になっちゃうんですよね。ソワソワしちゃって。あれ?俺のこと好きなんじゃないかな…と。もうソワソワですよね。
と、していたらAさんが隣町に転校してしまうということでお別れしてしまいます。何か告白をした訳ではないですが、とても悲しい気持ちになりましたね。Aさんからいただいた作文は実家にまだあるはず。いつか探してまた見てみたいと思います。確かハムスターの絵があったはず。

そんなこんなで今、初恋みたいな感覚が一切なくなってしまってすごく悲しいな、と秋風に吹かれながらシュンとなってしまっています。30歳超えてくると好きな異性のタイプもぱっと出てこなくなってしまいますし、恋をするみたいな感覚がなくなってしまっていよいよヤバイなと危機感を感じております。

まとまりのない今日の記事ですが、初恋を思い出すようなきっかけになったのが、当時Aさんのことを思いながら聞いていたスピッツの渚。短冊CDを買ってカセットにダビングしてカセットプレーヤーで聴く、という小学4年生でした。そんなスピッツがSpotifyで聴けることになったので今めっちゃ渚を聴きまくってます。まあ小学生でこんな難しい歌詞のこと聴いてたな。と思いました。


あとこの時ポッキーのCMで使われていたんですが、もう最高ですね。


男は「好きだ」なんて言わねぇんだよ・・・



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