年末年始に公開された「本の話」の記事から、選りすぐりの5本をお届け！

今週は2020年のミステリーを振り返る座談会、『元女子高生、パパになる』インタビュー、文春文庫1月のラインナップ、佐伯泰英さんのプロジェクト発表、社会に衝撃を与えたノンフィクションの文庫化… をピックアップします。　

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★2020年の傑作ミステリーはこれだ！【国内編】

文春きってのミステリー通編集者が、大ベテランから新鋭まで、大長編から短編集まで、さまざまな角度からミステリーを語り尽くします！

★トランスジェンダーの僕がパパになるまで──杉山文野インタビュー

2006年、『ダブルハッピネス』で自身がトランスジェンダーであること、そして家族や仲間との関係を綴り、話題となった杉山文野さん。2020年12月には2作目となる『元女子高生、パパになる』が発売されました。

2作目を書こうと思われたきっかけや、ご自身のLGBTQに関する活動、最近の子育て生活などについて、お話を伺いました。

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★2021年1月4日発売！　文春文庫1月のラインナップ

今月の文春文庫は超人気シリーズ「新・居眠り磐音」と「警視庁公安部・片野坂彰」の最新作がそろい踏み。

今月のラインナップは全15冊。ぜひ楽しんでください。

★大ニュースが目白押し！　2021 佐伯泰英 刊行プロジェクト 第一弾発表！

超人気シリーズ「新・居眠り磐音」の作者であり、「文庫書下ろし時代小説」のジャンルを確立し、20年間大ヒットシリーズを生み出し続ける作家・佐伯泰英さん。

こちらの記事では動画メッセージや、2021年の企画の発表など、大ニュースをご紹介！

★相澤冬樹『メディアの闇 「安倍官邸 VS.NHK」森友取材全真相』文庫解説

2018年に出版され、社会に衝撃を与えた『安部官邸vs.NHK 　森友事件をスクープした私が辞めた理由』。

2021年1月4日に、単行本刊行後の怒濤の展開も描いた文庫が発売されました。その文庫解説を全文公開です！

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本の話では「読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア」として、書籍にまつわる記事を配信しています。

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