『よるくま』 酒井駒子 偕成社
昨日あった出来事を、お母さんにしました。
ドアをノックするおとがしたから、開けてみたらね、いたんだよ。かわいいこが。
よるくま。
お母さんとはぐれちゃった、よるくま。
男の子か女の子かわからないけど、ふわふわの真っ黒い毛に、胸に月の輪が光っている、よるくま。
いくら探しても、お母さんはいません。お店にも、公園にも、よるくまのお家にもいない、、
よるくまが、黒い涙を流して泣きました。
どんどん、どんどん、暗くなって、周りも暗くなって、まっくら!まっくら!
まっくらい空に、流れ星が⭐️
よるくまと男の子は、流れ星に釣られてしまった、その先に、大漁の流れ星魚🐟を釣る、よるくまのお母さん🐻
この魚、ハマチかなぁ〜なんて、ひそかに思う。。餌が、流れ星☄️で、魚の目が、お星⭐️様になってる〜ファンタジー✨
無事にお母さんが見つかってよかったね。
もう安心だね。
夢の中と思っていたら、夢ではない時がある。
今のこの瞬間が、夢なのかもしれない。
息子とお布団の中で、“よるくま”を読んでいて、2人で、
〔これ、ゆめ? 夢の中の話? どっち? 星の魚🐟あり得ない〜〕
なんていいながら、、、
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