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【睡眠時無呼吸症候】いびき・睡魔・誤嚥・集中力の低下を解消する「スネ~クウーマン」で危険な合併症を未然に防ぐ!

皆さんこんにちは。
セルフ体操の発明家「ホネキン代表」です。

一緒に寝ている相手のイビキがうるさくて眠れない!
毎日不眠だ!
営業成績も低下している!

という事態にもなりうるイビキ。

知らない人も多いかもしれませんが、
イビキは離婚の原因にもなります。

けっこう多いんですよ。
身の回りにいないだけで。


1.最悪の場合は死に至る!

イビキのせいで呼吸が何度も何度も止まることで、睡眠時にくり返し酸欠を起こし、それが原因で翌日にどうしようもないだるさや、集中力の低下などを引き起こします。

また酸欠により睡眠も著しく障害されているため、強烈な眠気が突如、日中に起こると会議中に居眠りしたり、最悪の場合は交通事故をも起こしかねません。

また睡眠時に血管内の酸素量が急激に低下すると、

・活性酸素が発生する=発ガンのリスクが高まる
・血糖値が高まる=糖尿病のリスク
・血圧が上がる=脳動脈瘤発生→破裂したら?→脳内出血

血糖値と血圧が上がれば、脳梗塞・心筋梗塞のリスクも上がりますから、イビキで死に直結する疾患が全部起こりうる可能性があります。

ちなみに『肥満=いびき』というイメージが強いですが、じつはそれは関係ありません。痩せていてもアゴが小さい人や、二重あごの人は無呼吸が多いです。まあ確かに痩せていてもイビキをかく人は多いですし。

イビキの根本原因は舌根(ぜっこん:舌の奥を支える筋肉)の支持力の低下です。あお向けで寝たときに、舌が喉の奥のほうまで下がってしまうため、そこを空気が通るたびに風になびく国旗のように舌根が震えることで、まったく太っていない人でもイビキが出てしまうのです。

そこで今回は、いびき・睡魔・誤嚥・集中力の低下を未然に防ぐことのできる療法「スネ~クウーマン」をご紹介します。

2.「スネ~クウーマン」のやり方

1)舌を思い切り前に出します。

2)次に鼻先に舌の先端をくっつけるような気持ちで上へ上げます。

3)最後に「べ~」の状態で下に下げます。

<回数目安>
3セット/1日3回
動画で見たい人はこちら!

3.このメソッドを成功させるコツ

ポイントは舌を出し続けることです。前に、上に、下に、それぞれ10秒間、舌を出し続けることが、無呼吸症候の根本原因でもある『舌根』の筋トレになります。

これでオトガイ舌筋と舌骨舌筋の筋力がアップされて、下がってきた舌根を上げる効果があります。

この10年で睡眠時無呼吸症候群の研究もかなり進みましたが、まだまだ治療法や対処法・解消法については、あまり進化している様子はありません。何か画期的な療法があればなぁ?と思い、このメソッドを考案しました。

睡眠時無呼吸症候群から起こる危険な合併症(心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、高脂血症、不整脈、多血症、糖尿病など)のリスクを軽減させることもできますので是非試してみてください。

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