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言葉

傷つく言葉と感謝の言葉。

例えば、ありがとう!と異なる人から10回言われたとしても、1ヶ月後に誰からどうして言われたのかって覚えてないことが多い。

でも逆に、傷つく言葉を仮に一回でも言われたら1ヶ月でも2ヶ月でも覚えている。

回数てきには圧倒的に感謝の方が上回ってるのにどうして人はマイナスな傷つけられた言葉を覚えているのだろう。

この問題が深刻なのは傷付けた側は軽い気持ちでその発言をしていることが多いことだ。
発信する方は軽い気持ちで、受け止める側は重圧となる。

いちいち気にしていたらキリがないのかもしれないが、それでもやっぱり傷つく言葉=自分を否定された言葉であることが多いからどうしても、気にせずにはいられない、

相手を傷つける言葉も相手が喜ぶ言葉も紙一重。

少し伝え方が異なるだけで伝わり方は180度変わる。

言葉は使い方ひとつで温かく誰かを照らすこともできる。

その一方で鋭敏なナイフにもなりえる。

このnoteを拝見して下さったあなたさま。
どうかこのことだけは覚えておいて下さい。

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