You &I

大好きな人とお別れしました。 未来ばかりに目を向けていました。 想い出が綺麗すぎるので…

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大好きな人とお別れしました。 未来ばかりに目を向けていました。 想い出が綺麗すぎるので前を向けそうにないですが少しずつ前へ、今の素直な気持ちを。

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最愛の人

ある日の出来事。 それは突然の出来事だった。 仕事を終えスマホを見ると、記念日を迎えたばかりの恋人から長文のLINE。。 別れたいとの内容だった。いつも何かしてもらってばかりでこのまま付き合ってても何も返せないと。 自分からしたらそんなこと全くないし、いつも元気もらってたし、生きがいだった。恋人のためなら!と頑張れたこともたくさんあった。 今まで知らなかった世界を知ることができた。そんな私にとって何よりも大切な人とお別れすることを受け止められなかった。何が起こってるか

    • 原点

      先日とあるアーティストのLIVEに行ってきました。コロナ禍になってから開催されることも少なく、オンラインLIVEはどこか味気ない気がしたので2年以上ぶりの参戦でした! やっぱり生のLIVEは良いな!そう思える時間を過ごすことができました。 好きなアーティストを目の前で観るってやっぱりすごい。普段はTVなど画面越しでしか観れない人が同じ空間にいるのだから。 そのアーティストを好きになってもう10年以上が経つのだけど、今思い返せば好きになったきっかけは至ってシンプル。

      • お別れして1年半以上経って、お互いフォローしてないのに、たまにサブ垢でインスタのストーリーを見てくれる最愛の人は今、私に対してどんな感情を持って、どんな感情で見てるのだろう? まだ彼女に対して心のどこかで特別な感情を持つ私にとって、見られるのが嫌!とかではなく、単純に気になる。。

        • 1人旅

          これを読んで下さるそこのあなたは1人旅をしたことがありますか? もう1つお伺いします。 1人旅されたことない方はしたいと思いますか? 私は1人旅経験あります。 それも4度ほど。。 1人旅のイメージってどうなんですかね? 寂しい?自由?? 捉え方はそれこそ自由だと思います。 でも私は1人旅をしたいからしている訳ではなく、一緒に行く友人や恋人がいないから、1人旅をしています。 社会人になって友人も離れ離れになり、、と言うのは聞こえはいいですし、実際そうなのですが、、私

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        最愛の人

        • お別れして1年半以上経って、お互いフォローしてないのに、たまにサブ垢でインスタのストーリーを見てくれる最愛の人は今、私に対してどんな感情を持って、どんな感情で見てるのだろう? まだ彼女に対して心のどこかで特別な感情を持つ私にとって、見られるのが嫌!とかではなく、単純に気になる。。

          もしも、、もしも仮に最愛の人とお付き合いし続けていたならば、今、この6月。 お付き合いして3年半を迎えていて、プロポーズしようと思っていた。 でもそんな現実は甘くない。 そもそも最愛の人は私の隣にはいない。 そして、仕事の面でも落ち着いてくるかなと漠然と転勤する前は思っていたけど、転勤して新しい環境になって、うまくいかないことばかり。 決して一人前とは言えない。。 こんな状況では到底プロポーズなんでできなかった。。 これが理想と現実のギャップなのかな。。 未来の10

          味方

          突然だが味方って大事。 この人味方だなって思える人がいること。 この人なら何でも包み隠さず、自分を偽ることなく着飾ることもなく、良いことも悪いことも全て打ち明けることができる人。 味方の存在は決して当たり前じゃない。 わたしは一昨年の年末。 プライベートで心のよりどころであり、私にとって最大の味方。 最愛の人とお別れし、味方を失った。 昨年はそんな大切な大好きな人、誰よりの味方を失って、不安と苦しさとが常に入り混じっていた。今もなお精神が安定してるとは必ずしもいえ

          My Life

          この先ずっと1人でも生きていけるような気がする。 1人というのは家庭を持たないということ。 生涯独身でいること。 そういう意味です。 仕事や友人など全て誰1人として接することなく生きていくことは不可能である。 それを望んでいるわけでもない。 その話をしたい訳ではない、、 好き好んで独身を選ぶわけじゃないけど、なんとなく仕事して、なんとなく目的もなく夢もなく毎日過ごしていると、30歳なんてすぐくるだろう。 30にもなると独身であることに周りから色々と言われることがあ

          終着点

          さて、、 noteを始めて1年が経過しました。 私がnoteを始めたきっかけは、失恋でした。 この1年で完全に吹っ切れました! 次の恋探してます!! と強気にいけたらいいのですが、、 現実はそう甘くはなく、、 何度かこのnoteでも申し上げた通り区切りをつけようとはしました。 しかし、完全に断ち切るのは無理でした。 正直なところ。 最愛の人とデートした時のツーショットや訪れた場所の写真は今もなお消せずにスマホのアルバムにあって、、 一般的には消すべきなのだろう。

          終着点

          好きな人がいること

          こんなタイトルのドラマを数年前していた気がする。 私が推しの桐谷美玲が出演していたのをかすかに覚えている。 今更ではあるが、、 好きな人がいることのパワーは絶大!! 嫌なことや苦しいことも苦手なことも全部プラスに変えられる。 大袈裟に言えば、 「好きな人を守るために!!」 頑張れることもある。 仕事もその一例であろう。 そこまでいかなくても、 「好きな人とデートするために頑張ろう!」 こういうパターンで頑張れる人もいる。 さらに身近になると 「好きな人とLINE

          好きな人がいること

          学歴

          学歴って大事ですか? この質問。 とてもシンプルだけど答えが難しい。 私は、そんなことないと思う。 学歴が全てではないと思う。 しかし、現実を見よう。 学歴で判断されることは数多い。 私も学生時代はいわゆる進学校に通い、賢いことが良いことで、そこが目指すところ。 大袈裟に言えばそういう風に学校からも言われ、周りの環境からもそう感じて育ってきた。 何故そういう価値観や考え方になるのか? それは、そうやって習ってきたから。 もう少し噛み砕くと、 賢さが求められる社

          無限に感じる時間

          昨年の11月末頃から少し腰が痛かった。 それまでも何度かトレーニングや重いものを運んだりして、腰を痛めることはあったから、とりあえず湿布を貼ったり貼らなかったり、そんな治療とも言えないかたちで放置していました。 しかし2週間ほど経過しても改善の見込みはなく、近くの整形外科へ行ってみました。 症状を伝えるとCTを取ることになりまして、、 結果は、、、 「骨に異常はなく、おそらく治るでしょう。 湿布貼ってそれでも、もし治らなかったらMRI取るから、またおいで。」 との

          無限に感じる時間

          悩みと葛藤

          あけましておめでとうございます! 本年もご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。 さて、2022年1発目のnoteは、目標や決意など前向きなものとは正反対のスタートでございます。 昨年の期待と信頼というnoteと同じような内容にはなりますが、 改めて、 信頼関係とは? 期待するとは? 昨今、その2つで悩むことが多く思いを綴ることにしました。 内容が重なる部分もあるかとは思いますが、ご了承下さい。 では、本題に。 信頼関係とまではいかなくとも、友人関係において

          悩みと葛藤

          現実と幻想

          先日のこと。 諸用で久しぶりに街へと出た帰り道。 電車に揺られながら、ふと前を向くと、 そこには、、 最愛の人にとても似た雰囲気の方がいた。 とは言ってもきっと別人なんだろう。 もはや一定の距離があり、マスクに防寒着姿では当人かどうかも定かではない。 ただ髪型といい、とても似ていた気がする。 私にとっては想定外でしかない。 私にとっても最愛の人にとっても、 ご近所さんでもないためもう2度と会うことはないと思ってたから、、 別人かはさておき、私の心は揺らぎに揺れて

          現実と幻想

          言葉

          傷つく言葉と感謝の言葉。 例えば、ありがとう!と異なる人から10回言われたとしても、1ヶ月後に誰からどうして言われたのかって覚えてないことが多い。 でも逆に、傷つく言葉を仮に一回でも言われたら1ヶ月でも2ヶ月でも覚えている。 回数てきには圧倒的に感謝の方が上回ってるのにどうして人はマイナスな傷つけられた言葉を覚えているのだろう。 この問題が深刻なのは傷付けた側は軽い気持ちでその発言をしていることが多いことだ。 発信する方は軽い気持ちで、受け止める側は重圧となる。 い

          運命

          定められた運命ってあるとおもいますか? 即ち。 どのような学歴を経て、どのような仕事に就いて、どのような人と出会い、結婚出産をするのか否か、 そしてどのような人生の最期を迎えるか。 生まれた時から全て決まってると思いますか? 決して何か、宗教的なことを述べたいのではなく、素直な気持ちとして定められた運命ってあるのかな?そう考える時があります。 人生の中で幾度となく訪れる良いことや悪いこと。 それらは、もとから定まってた運命と捉えれば良いことは味気なく捉えることとな

          loser

          約この一年。 おそらく二十数年間生きてきて1番苦しかった。 描いていた人生がある日、目の前から無くなった。 生きがいも夢も理想も全部無くなった。 全てがどうでも良くなる瞬間が幾度もあり、一周まわって悲しいのに涙も出てこない。 これまでの人生のありがたさ。 当たり前のありがたさ。 それに気づけた1年でもあった。 そんな一年。 自分って生きてる意味あるんかなぁって。 そう考える日もたくさんあった。 最愛の人がいなくなった現実でも、多かれ少なかれ何かは起こる。逃