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私の旦那は昭和世代

昨日は 父の病院の日
連勤4日したあとの 病院は疲れる。

こんな感じで病院から帰って 
主人に 父の病気が思っていたよりあちこち悪いようだと話す。
毎週病院通いになると話した。

主人はやさしいから 病院通いで1日家をあけても文句は言わない!

だけど 今月は義母の病院があって もし主人に仕事が入れば私が行くことになっている。
それが 父の病院の日と重なっている。
病院が 毎週になったという話だけを聞いて 拗ねた!拗ねた主人をみて 私はマジいらいらする。

病院の付添には文句言わなくても この態度ひとつで「やさしいのよ うちの主人」と他人に言えなくなる。
なぜ 拗ねる? 解決方法なんていくらでもあるし ちゃんと家族と話して 弟が付添う話もしてきた。
最後まで 話も聞かずにただ拗ねる。これは 性格の問題ではあると思うが 
昭和世代だと思わせるのが 姉も妹もいるのに義母の病院通いは 私達だけが行っている。
今は 主人も一緒に行っているが以前は 私だけが行っていた。私が行くのが嫌なのではなくて 『嫁の役目だろう!』『俺には仕事があるんだぞ!!』と思ってる。
姉も妹もいてるのに お願いしようともしない 僕がやらなければならない。と思っているのが 「あ~ 昭和の人間だわ。」と思わせる。

父の具合が悪くて 病院通いしてるから「妹に頼んでみるよ」とは絶対に言わない。言えない。
こんな主人に 「なんのプライド?」自分たちの親に対してプライドなんていらないと思う。
都合が悪ければ兄弟に頼めばいいだけの事!
長男だというだけですべてを背負う必要はないのだ!

私の父も ガンコオヤジの昭和生まれ
娘は 父親に似てる人と結婚するっていうけど
ことわざ通りに結婚してしまった。

ことわざを実践してしまって 残念に思うこともあるが そのおかげで 主人が次に何をするのか?何を言うのか?が読めちゃうところは 主人を手のひらで転がせるからよかった点である。


最後まで読んでいただきありがとうございます。うれしいです。