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ウヰスキー蒸留所から出た後, 楽器が自由に弾ける環境を考えていた.

ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所を見学した後, バスの中で考えるこれからの環境のこと. ここでいう環境とは, nature だけでなくて biosphere のことでもある. (つまり生物が住む時空間のことであると断っておく. ) 

電柱がない工場を見回しながら, 自然景観と調和を重んじた結果として電線が中空を走っていないこの空間. しかし, それは今でこそやっと公に言われるようになってきた. ドローンも飛ばしやすい, 支援物資の到達スピードも考えると… と可能性は止まない訳で.


無電柱は災害にも強いのだ. 

そんなものを戦後に既に取り入れていた蒸留所. 我々は, また同じことを繰り返しているんだなと改めて思う. そしてそこに学ばなかったという過去. 

さて利益や利便的な態度で資本をくるくる回した結果こうなったのだととも捉えられるこの次の着地点はどこへ向かうべきなのだろうか?よりサスティナブルな社会を目指したいところだけども. 


どうやって電気を持続的に繋いでギターやベースのアンプを, エフェクターを実装できるのだろう. 我々ダンサーは, 音響機器とクリーンに向き合えるのだろうか?災害が起きた時, 人類の希望を灯せられるのか. 

音の事を考え始めるとエネルギーと向き合うし, 道具を見つめると物質性を思い詰める.


そんなことを改めて考えさせられた1日.

もちろん,ウイスキーの事も忘れられない.  国が売られ, 朽ちていこうともウヰスキーが, 新鮮な水が麦がこの国に“流れ”続けられるようにいち消費者としての姿勢を意識する素晴らしい機会だった. 


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