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心を言葉で理解する大切さ

人間教育アセスメント
という研究と実践を
若き医師、冨永晃輝さんと仲間と共に
全国展開しています。

人間教育アセスメントという言葉に
親しみがまだない方は多いでしょう。

これからの教育の鍵になりますので、
頭に入れておいてくれたら嬉しいです。

「先生たちは、子どもの心の状態を言語化していますか?」
「経験と勘で教育をしていませんか?」
「先生たちは教育の何のプロですか?」

これは
医師、冨永晃輝さんから
私たち教師への問いです。

ぐうの音も出ませんでした。

教師は言葉を用いて教育という仕事をしているのに
心の状態を言葉にすることは
厳しい言い方をすると
全くしていないと言っても過言ではないでしょう。

感性と知性で人間の性質と特性を分けて
あちこちで話をしている僕ですが、
その整理に心の状態の言語化が入ることで、
より相手へのアプローチが優しくなることを
実感している最近です。

人間教育アセスメントの具体的な内容については
このサイトをご覧ください。


僕もまた時間のある時に
かいつまんだ説明をしたいと思います。

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