ガマズミ

三段峡には、ガマズミ科9種 ガマズミ属8種

オオカメノキ ムリカリとも呼ばれ、虫が好んで食べる<>
ヤマシグレ 樹木ではなく、50㎝くらい。宏美好き<石樋>
ヤブデマリ 花序がてまりのようになる<>
オトコヨウゾメ 花がかわいい、白。実は1つの枝から2つの実<二段滝ー水梨口>
ガマズミ 葉は両面に毛あり。装飾花なし。
コバノガマズミ 葉は両面毛あり、葉柄短い。<聖湖ー三ツ滝>
ミヤマガマズミ 葉の上面は光沢あり、ほとんど無毛。
オオミヤマガマズミ 大きな葉は薄く、表面に毛あり。

世界に5属、194種が知られ、日本には3属、19種が自生する。
 エングラー分類体系ではレンプクソウ科(Adoxaceae)のレンプクソウ属、 スイカズラ科(Caprifoliaceae)のニワトコ属、ガマズミ属とされていたものを、APG 分類体系ではレンプクソウ科にまとめられた。 既存の科名のうち、どれを優先するかという点について、J. L. Reveal (2008)の提案が投票(2017)によって採用され、Viburnaceae(ガマズミ科)となった。
http://forests.world.coocan.jp/flora/viburn-1.html より

※しらべるあり

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