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ワクチンの水銀が発達障害を引き起こす

私は20年ほど前まではワクチンについて全く無知で、子どもにワクチンを打たせてしまった。
その結果、1人目の息子は酷いアトピー性皮膚炎になり、2人目の娘もやはり比較的軽度ではあったがアトピー性皮膚炎になった。

さらに息子は、自分で何か問題を感じていたようで、自分から検査を受けに行き、発達障害の傾向があるとの診断結果をもらってきた。

息子の酷いアトピーに対して元妻が必死に調べて、考えられる対策を全て打ったが、一向に改善せず、その間、私はアトピーの根本原因が何なのかを考えていた。

そして辿り着いたのがワクチンだ。

そこから徹底的に調べ始め、ワクチンに含まれる成分がアレルギーやアトピー性皮膚炎を引き起こし得ること、ワクチンは感染症を止めていないこと、ワクチンが発達障害の急増を招いているらしいことを知った。

発達障害に関しては、水銀がその原因だと言われている。


以下は「THE REAL ANTHONY FAUCI 人類を裏切った男(下)」からの抜粋だ。

浮上してきた水銀問題

 途上国へ出荷されるワクチンの多く (B型肝炎、Hib、三種混合ワクチンなど)には、水銀由来のアジュバント(免疫賦活剤)や防腐剤のチメロサールが含まれており、投与により体内の水銀濃度が上昇する。


 1986年に制定された全米小児期ワクチン健康被害法の免責条項により、アメリカの製薬会社は自由裁量権を手にし、試験に費用をかけることもなければ、きちんとした結果も得られていない、いいかげんなワクチンを推奨するようになった。 製薬会社は利幅の大きい新たに開発されたワクチンを接種スケジュールに次々と追加した。


 アメリカの児童における水銀の曝露量は、1991年にはかつての2倍以上に増加した。 ワクチンの防腐剤チメロサールを介し水銀が体内に取り込まれたことが神経疾患や自己免疫疾患が爆発的に増えた原因であるとして、保護者や医師、研究者から非難の声が上がった。


 1986年以降子どもたちに神経発達障害、 アレルギー疾患、 自己免疫疾患が爆発的に広がった
ことに危機感を覚えたアメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、1999年、ワクチン安全性データリンク (VSD) に保存されている膨大なデータの独自調査に乗り出した。 データは健康維機構 (HMO) 大手10社がワクチン接種と健康状態について蓄えていたものだ。


ベルギーの学者トーマス・フェルストラーテン率いるCDCの特別調査チームは、十数万人のワクチン接種児と非接種児の転帰を比較した。フェルストラーテンによる1999年の調査の生データを見ると、チメロサールを含有するB型肝炎ワクチンを生後30日以内に接種した子どもは、接種していない子どもに比べ、自閉症発症率が実に1135%も上昇していた(訳注・フェルストラーテンは、チメロサールを含有する他のワクチンでは神経発達障害との有意な関連は認められず、累積チメロサール曝露を受けた子どもたちの神経発達に関する統一した研究が必要だと結論づけている)。

 フェルストラーテンの報告では、チメロサールに曝露した子どもたちに注意欠陥障害 (現在の診断名は注意欠陥・多動性障害)、言語発達遅滞、チック、睡眠障害といった種々の神経障害が見られたとしている。 フェルストラーテンはこうしたショッキングな事実に直面して、このような障害
を引き起こす水銀(チメロサール)は生物学的に危険な毒性を有すると確信するに至ったと報告している。

 そのころまでには、450件以上という圧倒的な数の科学的研究がチメロサールの壊滅的な毒性を証明していた。 テストステロンが水銀分子の神経毒性を増幅させるため、チメロサールのエチル水銀にさらされてIQが低下したり様々な発達障害(注意欠陥障害、言語発達遅滞、チック、トゥレット症候群、ナルコレプシー、自閉症スペクトラムなど)を発症したりするのは、男児のほうが圧倒的に多かった。また、多数の研究が、チメロサールと流産や乳幼児突然死との関係を指摘している。一方で、チメロサールの安全性を立証する研究は1件たりとも発表されていない。

 2001年、IOM(米国医学研究所)はすべての小児用ワクチンにチメロサールを添加しないよう勧告した。勧告に従い、メーカーは2001年から、複数回投与のインフルエンザワクチン以外の小児用ワクチン(Hib、B型肝炎、三種混合ワクチンなど)からチメロサールを除去した。日本とヨーロッパの各国政府は、1993年という早い段階で、ワクチンの水銀レベルを劇的に低減させていた。
(転載以上)


その後、ビル・ゲイツと製薬会社は、作ってしまった水銀入りワクチンの在庫処分先としてアフリカを選択し、アフリカで大規模なワクチン接種事業を展開することになるのだが、それは置いておいて、現在は水銀を添加しない、あるいは量を減らす方向に動いているようだが、逆に言うと、製薬会社が水銀の害を認めたということだろう。

現在、国内でチメロサールの含まれるワクチンは、インフルエンザワクチンとB型肝炎ワクチンくらいなのかもしれない。

以上の情報だけではまだ説得力不足かもしれないが、一旦はこれで投稿する。

また、チメロサールさえ入っていなければ安全ということでは全くなく、他にもアルミニウムやホルムアルデヒドなど危険な添加物が山ほど入っているし、今後はすべてのワクチンは遺伝子ワクチンに切り替わっていくので、2025年以降は「ワクチン接種=死」くらいに思っておいた方が身のためだ。

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