ごあいさつ:子宮筋腫の本について
2024年、あけましておめでとうございます。
本間よかと申します。
昨年の12月に自身の子宮筋腫の内容を綴った本、
「子宮筋腫と2190日 : あなたが知るべき22のこと〜告知から手術までの実話〜」をKindle本にて出版致しました。
女性の約3人に1人は患うと言われている子宮筋腫。
そんな私も30代の中盤に差し掛かる頃、全く別の症状で受診した病院で子宮筋腫と診断を受けました。6年の経過観察を経てようやく手術を決意します。
この本では、子宮筋腫と告知されてからどのような経過をたどりその決断に至ったのかと、実際の手術当日〜術後・通院の現在に至るまでの2190日の実話についてのお話です。
このnoteでは本では書ききれなかったことや、補足などの情報を
お伝えできればいいなと思い筆をとりました。
子宮筋腫の診断をされてからの6年間、様々な方のブログやHP・書籍などを読み、勇気をいただき、この病と向き合ってきました。これはその恩返しの一環でもあります。noteでも子宮筋腫の情報収集をしていたこともあり、
ここで情報を出していきたいなと思ったきっかけでもあります^^
本日はご挨拶程度ですが、気になりましたら
ぜひフォローよろしくお願い致します!
それではまた!書いていきたいと思います。
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この本ではー
ー子宮筋腫の経過観察の間の筋腫のサイズ変化や身体の変化
(生理の状況)、それに伴う治療の方向性
ー手術を決定するまでのプロセス
ー入院準備(準備すると良いものなど)や実際の手術などの体験談
ー経過・最終的なこれまでかかった金額面や時間面のお話
ー全体を通してのメンタル面のお話
主に上記の内容を掲載しています。
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