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佐野浩一の日記(No.161~No.180)

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株式会社本物研究所 代表取締役社長 佐野浩一の日記をお届けします。 noteでは、みなさんの幸せのおてつだいができるコンテンツを取り揃えております。みなさんにとって、「心のビタミ… もっと読む
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記事一覧

「有名な一節」No.180

文豪夏目漱石の「草枕」の冒頭にある有名な一節。 「智に働けば角が立つ。情に棹させば流され…

「段取り力」No.179

段取りに長けよう!仕事は段取りにはじまって、段取りに終わると言えます。 段取りがすべてで…

「立ち止まる」No.178

成果を上げるためには、「立ち止まる」ことが大事だと思っています。 立ち止まらないと、「見…

「成功の理由」No.177

繰り返しは、「単調だな」って感じた瞬間から辛いものとなってしまいます。 いったんそう感じ…

「コントロールの錯覚③」No.176

生きるに値しないと考えている人ほど、コントロールの錯覚を抱きにくく、 現実をよりリアルに…

「一点突破」No.175

ビジネスでも、勉学でも、スポーツでも、習い事でも、ある一定のラインを越えられるか否かで、…

「コントロールの錯覚②」No.174

「明日はきっといい日になる」そんな根拠のない自信を持つことで、 人は前向きに生きることができるのです。 だから、コントロールの錯覚を「理性的な私」によって逆手にとり、 生きるモチベーションを持つことにするとよいと思います。 そうやって生きるために必要なコントロールの錯覚のことを、 私たちは「希望」と呼びます。 矛盾した言い方に聞こえるかもしれませんが、 現実を見ないようにしている人ほど、 大きな希望を持つことができるのかもしれません。 ある研究によれば、うつ病の人ほど

「昨日より今日、今日より明日」No.173

今日はもうやりきった。そう思える日々を、仕事をとおして味わいたい。 いつもそう思っていま…

「コントロールの錯覚①」No.172

ハーバード大学のある研究では、当選番号がわかるだけの宝くじよりも、 自分で数字を選ぶ「ひ…

「わからないことで悩まない」No.171

わからないことで、あれこれ悩まない。わからないことは、あれこれ考えない。わからないことで…

「非合理的信条と合理的信条」No.170

臨床心理学者、アルバート・エリスは、 「感情や行動の障害を引き起こす原因のほとんどは、 出…

「初心」No.169

効率、効率というけれど、効率が成果を生まないときは、こだわるべきは非効率ではないかと思う…

「競争と共生」No.168

競争と共生について考えると、 若いころは、散々競争をやってきたように思います。 人より勉…

「自問自答」No.167

仕事をやっているうちに、もっとこうしたい、もっとこうなりたい、もっと成長したい…って、感じられるエネルギーをどれくらい持っているだろうか? これでいい。こんなもん。なんとなく。とりあえず。まあ、いっか…。 という感覚で仕事をしてはいないだろうか? こういう自問自答を自分に投げかけることは、とても大事なことです。 こういう問いかけこそ、新たな自分の力や特性を見いだすチャンスになるものです。 いつなんどきも、自己の成長を望み、ワクワクしていたいと思います。 感謝