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佐野浩一の日記(No.141~No.160)

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株式会社本物研究所 代表取締役社長 佐野浩一の日記をお届けします。 noteでは、みなさんの幸せのおてつだいができるコンテンツを取り揃えております。みなさんにとって、「心のビタミ… もっと読む
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記事一覧

「すべてのみえるものは…」No.160

すべてのみえるものは、みえないものにさわっている。 きこえるものは、きこえないものにさわ…

「謙虚な姿勢とは」No.159

学ぼうという姿勢があれば、謙虚でいられます。 「~はよくない」「~は違う」「自分の方が正…

「人を大事にする」No.158

人を大事にできる人間でありたいと思います。 それは、尊敬し、愛し、許せるということでしょ…

「楽しむか、苦しむか」No.157

楽しむというと、仕事においてはなんとなく不謹慎に思われてしまいます。 そういう風土が、と…

「主体的に取り組む」No.156

同じやるなら、主体的にいろんなことに取り組みたいですね。 それは仕事でも何でも同じです。 …

「まずは自分から」No.155

何かをもらおうとすると、 どうしても欲が強くなります。 もらおうとすればするほど、 自分視…

「幸せにも個性を!」No.154

幸せにも個性があってよいと思います。 幸せに対する思いも、感覚も、 個々それぞれみんな違ってあたりまえです。 会社だってそうです。 それぞれの会社が、それぞれに自社の幸せ感を 持っていてしかるべきだと思います。 でも、大事なことが一つあります。 それは、個人も会社も 「ないものねだり」ばかりしていては、 いつまでも幸せになれないということです。 まず、「あるもの」を認める。 そして、「あること」に気づく。 ここから、幸せというのは育んでいけるのではないかと思います

「いつもの自分で」No.153

仕事における思いやりとは、 普通の人間関係におけるそれと、 何ら変わりはないと思っています…

「幸せについて」No.152

ずっとライフワークと考えて取り組んできている「幸せ」というテーマですが、やはりどう考えて…

「やるべきこと」と「やりたいこと」No.151

やるべきことを、 やりたいことに転換できると、 力は倍増します。 やるべきことを、 「やら…

「実感言葉」No.150

ぼくたちは、言葉を使って伝えたり、伝えられたりします。 だから、言葉や表現って大事です。 …

「マクロに見る」No.149

マクロに見る力と心の余裕を持ちたいものです。 自分のまわりだけでなく、自分の担当だけでな…

「感謝」No.148

かつて、舩井幸雄は、よく「手紙を書きなさい」と言いました。 それも、できれば、一日に20…

「プラス発想」No.147

舩井幸雄が繰り返し口にしてきたプラス発想という指針。 あらためて、とてつもなく大切な行動指針であり、 思考のくせづけだと感じます。 その根底にある姿勢として、 楽観主義があげられると思います。 どんなことが起きても、 「だいじょうぶ」と楽観的に思っていないと経営などできません。 もちろん、その対応は悲観論的にやりなさい というのが「舩井流」ですから、実におもしろいのです。 はじめてこれを聴いたとき、 もちろん理解に苦しんだわけですが、 いまとなってはとてもよくわかる気