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佐野浩一の日記(No.121~No.140)

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株式会社本物研究所 代表取締役社長 佐野浩一の日記をお届けします。 noteでは、みなさんの幸せのおてつだいができるコンテンツを取り揃えております。みなさんにとって、「心のビタミ… もっと読む
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記事一覧

「舩井流集中法」No.140

舩井流人財育成法に、「集中法」という方法があります。 メチャクチャ簡単に言うと、「徹底的…

「目を見よう!」No.139

「小才は縁に気づかず、 中才は気づいても活かさず、 大才は袖すり合った縁でも最大に活かす。…

「やりきる!」No.138

「やりきる!」という感覚をどこまで持てるか? これって、仕事においても、人生においても、 …

「一体化とは」No.137

人それぞれ、気にかけていること、そうでないことがあります。 人それぞれ、こだわっているこ…

「目を見よう!」No.136

「俺の背中を見てついてこい!」 かつて、この「背中を見せる」型のリーダーが台頭した時代が…

「マクロに見て、ミクロに動け!」No.135

「マクロに見て、ミクロに動け!」と、舩井幸雄はよく言いました。 この言葉の意味するところ…

「こだわり」No.134

物に執着してしまう。 人に怒りをぶつける。 自分の思い通りにしたいと欲張る。 これらは、仏教で「三毒」と呼ばれます。 人はこれにより、後悔したり、心を曇らせたりします。 だからといって、日ごろからずっとしないでいられるだろうか……? そう考えると、何か逆に心がしめつけられるような気もしてしまいます。 まだまだだなあって思います。 でも、師匠・舩井幸雄はこんなふうに言います。 「こだわりはできるだけ捨てた方がいい。 でも捨てきれないこだわりは、(いまは)捨てなくてもいい

「向き合い続ける」No.133

決められたことを、コツコツ実行する。 決められたことを、丹念に繰り返す。 決められたこと…

「出会い」No.132

私たちの人生は、何か大きな存在から与えられたもの。 そのような見方があります。 自ら切り開…

「大事な人から教わったこと」No.131

大事な人から、教わりました。 「人は、想像以上にたくさんの人から応援されているもの。キミ…

「みる」No.130

日本語は豊かです。 とくに、人間の知覚に関する表現は、バラエティに富んでいると思われませ…

「自己コントロールのすすめ」No.129

人それぞれ、感性の違いがあります。左脳と右脳の使い方のバランスも異なります。 思考にも、…

「人は考える葦」No.128

自分を見つめる時間って、とっても大事だと思います。 おもしろいのは、 その“時間”が、人…

「役割」No.127

役割は変化します。決していまの役割に安住できません。 なぜなら、その人が持つ本来の役割も、周囲の環境によって微妙に変化するからです。 周りを見渡して、「自分は何をすることで役に立てるのだろう…」と、いつも考えたり、感じたりするのです。 そこで受け取った直感が、もしかしたら、「そのときのベスト」に近い可能性があります。 「きっといまはこれが役割なんだろうな」って、感じられることに出会った人は、成長に加速がつきます。 どんどん、変化する自分の役割を探し、見つめ続けること