31歳/初ママ/地方在住/育休中/ソフトウェアエンジニア/自然好き

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最近の記事

子供を産んで

子供を産んで明日で三ヶ月。 今の心情は夢かと思うくらい幸せだ。 この世にこんなに愛おしい存在が居て、これからもずっと私の人生にはこの子がいる。この子の幸せを一番に願っていられる。こんな幸せなことはない。 この子には悲しい思いや、孤独な思いをさせたくない。この子の人生で色んな事があると思うけど、守ってみせる。たとえ傷ついても、立ち直るまでずっと支え続ける。

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    • 38週妊婦 暗いぼやき

      まだ38週だからまだ陣痛来なくても不思議じゃないのに、おしるしが来て5日たつだけで不安。豆腐のようなメンタル。 初めての出産で、全然余裕ない。もう少し余裕持てれば良いけど、そんなの無理。すべてにおいて不安。一人じゃどうすることもできない弱い自分にも嫌気がさす。もっと自分は一人でも大丈夫な強い人間だと思っていたのに。 何が怖いかというと、数日間で来るであろう出産。私が死ぬ分には構わない。でもお腹の子供が、私の判断ミスで病院に搬送が遅れる事で、死んでしまったり、重度の障害が残

      • 妊娠の憂鬱 仕事編

        私の仕事はソフトウェアエンジニアの為、過度の集中力が要求される。平日に生産性の高い仕事を行う為には、休日に上手くストレス発散しなければ鬱状態になるが、以下理由で産休前は鬱状態だった。 1、出産に伴うストレス 初めての出産にあたり、全てが不安だった。妊娠初期であれば、流産するかもしれないとか、その他色々。また妊娠に伴う身体の変化もストレスだった。妊婦ということをなるべく知られたくないというプライドもあった。仕事ではどんな時でも綺麗で仕事の出来る女性でいたいと思った。 2、

        • 妊婦の憂鬱(臨月:産休中)

          妊娠中、特に妊娠後期は身体が重くなり車も運転出来なくなる。更に臨月になると、いつ子供が産まれるかわからないので、誰かに付き添ってもらう必要が出てくる。 今まさにおしるしが来ていつ産まれるかわからない状況。緊急事態に備えて、常に夫といっしょに居て、夫が居ない時は母か父がいてくれる。破水や早期胎盤剥離が起きた時に対応するために。 この状況にストレスを感じる自分がいる。全て「私の為」にやってくれている事なので、本来感謝をしないといけない立場であるが、イライラしてしまう。私は自分

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          夫の育休中に産後ケアを利用する〜夫に相談〜

          昨日、下記の記事で出産直後に産後ケアを利用する事を夫に相談した。一週間入りたい旨を伝えた。 「一週間は長い。育休を取得した意味がなくなる。」の返答。ご最もであるが、2日くらい利用されて貰うことで了承を得た。 最終確認で、食事や掃除など家事全般をあなたに任せてしまい負担が相当かかるけど大丈夫か尋ねたところ、「大丈夫」と返答。 信用できないと言ったが、今後の家庭運営のためにも夫の言葉を信じてみるしかない。 自分の身体を第一優先にする事と、夫の気持ちを組み取ってバランスを保

          夫の育休中に産後ケアを利用する〜夫に相談〜

          夫の育休中に産後ケアを利用する

          初の出産と育児が後数日で始まる。 一つわかっていることは、産院からは順調にいくと4日で放り出されるということ。そして放り出されて家に帰った時には、母体がボロボロにも関わらず睡眠不足が待っているということだ。 それを乗り越える事が母の宿命であり、当たり前のようになっている。夫は育休を取ってくれるが、身体がボロボロな状態で夫と仲良く協力出来るか不安だ。私は毎日美味しいご飯が食べたいし、授乳とオムツ替え以外はやりたくないし、睡眠時間も確保して、産後リカバリーしたい。ただ、それが

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          妊娠するまでの過程と妊娠超初期

          今から8年前に医師から多嚢胞生卵胞症候群を言い渡され、妊娠しにくいからピルを飲むように言われた。そこから去年11月までピルを飲み続けた。 その間、私は元旦那と離婚して、今の旦那と5年前に再婚した。再婚しても子供を持ちたいとは思わなかった。むしろ誰といつ離婚しても良いように稼げるようになりたかった。 自分が選んだ仕事をして稼げる様になった時には30歳を過ぎていた。まだまだ仕事で伸びしろはあったが、同時に妊娠適齢期を意識する様になった。 20代の頃は、子供は要らないと平気で

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          妊娠するまでの過程と妊娠超初期

          自己犠牲の育児はやらないという意気込み

          近くの小山を散歩して来た。 ヒグラシ、アブラゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミの声を久しぶりに同時に聞いた。木や植物も久しぶりに観察して良い時間だった。 妊娠前は週一で山に行って自然観察していた私。 自然の中にいるとストレスが軽減されて、心も浄化できる。 妊娠発覚したのが12月の寒い時期で、そこから5月までずっと家や銀行の契約や引越しなどの作業に追われて、いつの間にか自然と遠のいてしまっていた。 先ほど山に行った事で、今まで溜まっていた人間活動のストレスが嘘みたいに軽減されて

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          産後の育児スケジュール管理を考える

          近い未来の夫の育休中の育児のシフトを作った。 スケジュールを作る事で見通しが持てる。 私は見通しが持てないものが苦手だ。 生後すぐは寝不足で判断力も低下するので、極力毎日の小さな選択をなくしたい。何時に誰が何をやるべきか、対応が決まっていれば余計な判断をしなくて済む。 後は強いて言えば食事をどうするか考える必要がある。残飯覚悟で毎日お弁当を頼めば、作る手間も片付ける手間も省ける。夫に食事を期待しなくて済む。取り入れようか迷う。 自分のリフレッシュ時間も必ず入れたい。

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          臨月〜夫婦喧嘩・睡眠・散歩・音〜

          夫婦喧嘩  昨日の夜も夫と何気ない事で喧嘩。二人とも余裕がないと喧嘩スイッチが入りグダグダと喧嘩してしまう。喧嘩しても結局夫はご飯を作ってくれた。  ご飯が出来あがるころには仲直りして、何故か私は号泣して、その後も一緒に散歩しながら号泣。終いには、「さっき喧嘩して凄く嫌だった。もう喧嘩したくない。」とまで言っていた。二人でいる時ならいくら喧嘩してお互い傷つけても良いが、子供の前では喧嘩したくない、子供に悪いと思ったら何だか泣けて来た。夫にムカついても子供の事を考えて怒らないよ

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          初の妊娠発覚〜臨月まで

          12月 妊娠発覚 中旬に妊娠検査薬を確認したところ陽性を確認。 妊娠して嬉しいというよりは、化学流産だったらどう受け止めれば良いかと悪い事を想定していた。 1月 つわり 気持ち悪いので時々実家に帰った。仕事は寝転びながら行った。夫とコロナワクチンへの考え方の違いで揉めた。後は出産予定の病院を決定。ただ総合病院なので、土日に通えない為産休に入るまで別の病院に見てもらう事にした。 2月 家を探し アパートだと子供が産まれたら、夫婦間でストレスが溜まるだろうということで、

          初の妊娠発覚〜臨月まで

          臨月〜出産準備〜

          妊娠発覚〜出産までの流れ 12月 妊娠発覚 1月 つわり 2月 家を探し 3月 新居を契約 4月 引越し準備、家具探し 5月 引越し、オプション工事 6月 特になし 7月 産休 8月 臨月・出産予定 産休後の対応 ・子供部屋制作 ・子供服(お古)洗浄 ・その他、赤ちゃん用お古の洗浄 ・哺乳瓶、チャイルドシート準備 ・子供用おもちゃ購入 ・お金関係まとめ ・0歳までの育児の勉強 ・入院準備 上記の「お金関係まとめ」を本日完了。 メイン口座を、地方銀行にしていたけど、地方銀行

          臨月〜出産準備〜

          臨月〜妊娠中のストレス・散歩〜

          朝から散歩。 8月出産なので、早朝か夕方くらいしか散歩に行けない。 まぁ、今は殆ど行かないが。 散歩は好きだ。蝉や鳥の鳴き声を聞くと生きている事を実感する。私は海を見る事も、登山をすることも大好きだから、センスオブワンダーだと思った。自然に囲まれている時がなに何よりの幸せである。 だから、暑くて日中は散歩に出られず、アスファルトに囲まれた自宅で引きこもりざるを得ない真夏のこの時期は本当に苦痛だ。車が運転できれば即座に山か海に行くのに妊娠中の為車も運転できない。自宅でやるこ

          臨月〜妊娠中のストレス・散歩〜

          母との確執〜言葉のナイフ〜追記

          数日前に母親との確執の記事を書いた。 母との確執〜言葉のナイフ〜 産前のホルモンバランスの影響で情緒不安定だった。 今も情緒不安定だが一つだけまとめておきたい。

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          母との確執〜言葉のナイフ〜追記

          臨月〜妊娠したことによる心の変化〜

          相変わらずお腹の子供が胎動している。 部屋に一人でいると、怠いし早く産まれてよ〜って 思ってしまう。 臨月だけど車を運転して5分のスターバックスに来た。本当は和菓子の食べられるカフェに入りたかったけどやってなかった。 5年間のあの夏から、ずっと嵐の様な神経質な性格だった。何をしても満たされなくて、誰も信用出来なかった。とっくに乗り越えたようだけど、誰かと本気で向き合う覚悟ができなかった。 でも子供が出来て臨月になった最近、このままじゃダメだと思った。もっと夫と向き合いた

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          昨日、大量の情報を処理しているとふと気が付いた。 私の周りってゴミみたいな情報が散乱していると。 そのゴミに埋もれて、本当に大切なものが失われている気がする。 大切なものと言うか、大好きな事に使う時間。 youtube、Twitter、Instagramなどは確かに浴びる程情報を注いでくれる。 でも、私にとっては非常にどうでも良いような情報だ。 Twitterではたまに夫の愚痴を溢すが、知らない誰かと共感を得たところで満たされない。 本当に向き合わなければならない人は夫

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