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自動巻き時計の魅力(・∀・)①

私アリサカは時計はせいぜいGショック、なんならスマホでいいじゃない?過去に腕時計らしいものは…MRーGや高校入学時にクォーツのタグホイヤー(贅沢や、今思えば)などでした。クォーツが水晶である事は知っていましたが、祖父が形見分けと相続で受けたのがGOLDという変わり者。
懐中時計があったのですが、それの価値も全くわかっていなかった。

お爺ちゃん「これは恩顧の銀時計と言って、お金じゃ手に入らないものなんだよ」アリサカは銀じゃそれほどではないし、恩顧の意味もバカだったから知らなかった。そういや祖父は軍事学校で次席だったと、親父が言っていたっけ(笑)
そこで思いつく🤔一生物を自分の場合は甥っ子がいる。お金など渡しても兄貴が使ってしまうに違いない。そういうものを今からでも、見聞きできるようにしたい。


SBDC183 国内300本

この腕時計を買うに辺りツィッター で筆頭的なメーカーをファロワーさんに教えて頂いた。それはとても美しい時計であった。


オリエントスター オリエントの自社ブランドであり本気の作り

リザーブメーターがイイ(´・Д・)コレは自動巻きの残り時間を示す、オリエントスターでは定番のメーター。このメーカーの蒼さときたら凄く惚れそうになったものであります。機械式の一部が裏じゃなくてインデックスの中で見えているのもイイ🤤

試着をお願いする。試着に5、6機も乗せて比較する。オリエントの色は角度で様々な色合いを見せる。素晴らしい😂タペストリーのようだ。セイコーのプロスペックも決して貧相ではないが、凡庸に過ぎない。しかし腕につけた瞬間に雷⚡️に打たれた感じがした。

店員さん「セイコーの方が日本人の腕にはピッタリ来るでしょう?」
アリサカ「オリエントには腕に巻いている感じがしますが、このプロスペックは腕と一体感がありますね。ここまで違うとは。一体…」
店員さん「お客様はグランドセイコーをご存知ですか?」
アリサカ「勿論、はじめはクォーツモデルのGS買うつもりでした。」

黙って、GSのガラスケースを空ける店員さん( ˘ω˘ )そして
「コレはクォーツモデルですが手につけて見て下さい。謎がわかります。」

アリサカ「ふむ、キレイですがそれなりに重さがありますね。あれ?アレレ?……なんじゃコレ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
店員さん「GSは腕時計の重さを手首全体にかかるように設計されています。」
アリサカ「つまり…点と点じゃなく面で腕時計の荷重をかけるように設計されている?🙀」


説明不要グランドセイコー 手作業で作り直せるマイスター国内で4人

アリサカ「わかりました‼️今GSを買う事はできますが、プロスペックを買います。色んな時計や舶来モノなどは、当然その国の事情や腕に合わせて作ってますよね?それを学ぼうと思います。」
店員さん「この招待状をお渡ししますので、他のお店にあるものを全てこの期間揃えます。ここにあるGSや他のメーカーも一部ですので」

腕時計沼にハマりそうなアリサカでした✌︎('ω'✌︎ ) 

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