本のすみか

古本・新刊本・リトルプレス・ZINE・雑貨を取り扱う オンラインショップをしています。…

本のすみか

古本・新刊本・リトルプレス・ZINE・雑貨を取り扱う オンラインショップをしています。 イベント出店なども積極的に行う予定。 大阪市阿倍野区の文の里商店街にあるみつばち古書部にも参加しています。

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    OMAKASE BOOK(おまかせブック)

    申し訳ございません。他の予定との兼ね合いで、しばらくの間注文をストップいたします。 ---------------- あなたにおすすめの本(状態の良い古本です)を1冊選びます。 趣味がわかるようなSNSのアカウントを教えていただくか、備考かメッセージにて好きな作家や本・マンガ・映画などを教えていただければ嬉しいです。 完全になんでも良いという場合はその旨ご教示ください…! 【ご注意】 •何も記載がない場合はこちらでおすすめの本を一冊送らせていただきます。 •注文から発送まで1週間ほどお時間をいただく可能性がございます。 •他の本とまとめてお買い物いただく場合、他の本もお届けが遅くなってしまいますので お急ぎの場合は別々にご注文いただきますよう、よろしくお願いいたします。 •価格には選書料を含んでおります。 •既にお持ちの本が届いた場合でも、返品・交換は承ることができません。ご了承くださいませ。 ・古本価格を考慮し、2冊お送りすることもあります。 【過去に選んだ本】 ・『小福ときどき災難』/群ようこ ・『からだの美』/小川洋子 ・『ばにらさま』/山本文緒 ・『世界は救えないけど豚の角煮は作れる』/にゃんたこ ・『本屋さんのアンソロジー』+『ときどき旅に出るカフェ』/近藤史恵 ・『うたうおばけ』/くどうれいん ・『百人一首ノート』/今日マチ子 ・『みつけたものとさわったもの』(絵本)/ ウィル ニコラス 訳: 晴海 耕平 ・『猫のエルは』/町田康 ・『かもめニッキ』/週末北欧部chika ・『こころ(かまわぬカバー)』/夏目漱石+『手紙を書くよ』/橋本亮二 ・『もぐらバス』(絵本)/佐藤雅彦・うちのますみ +『本・子ども・絵本』/中川李枝子 ・『ぼくの絵本じゃあにぃ』/荒井良二+『私的読食録』角田光代 ・堀江敏幸 ・『サンドイッチブルース』/森田三和 ・『もう泣かない電気毛布は裏切らない』/神野紗希 ・『最初の晩餐』/ 常盤司郎 ・『百年と一日』/柴崎友香 ・『わたしの好きな季語』/川上弘美 ・『ある犬の飼い主の一日』/サンダー・コラールト ・『夏子の冒険』/三島由紀夫+『猫を抱いて象と泳ぐ』/小川洋子 ・『うらしま』/日和聡子・ヒグチ ユウコ ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352
    1,000円
    本のすみか
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    <予約販売>724の世界 2023

    還暦直前、コロナ明け、まだ子どもが家にいる日々の、人生の宝みたいな記録になった。 行ったお店、ちらっと出てくる考え。どれも読んだ人にひそかに役立つと信じていますし、願っています。 ──吉本ばなな 本書では、2023年1月1日〜12月31日の書き下ろし日記を収録。 アブダビで本格的なアラビア語圏の文化に初めて触れたり、親しい人々と久しぶりの再会を祝したり、20歳になった子どもとの思い出を振り返ったり。 ページをパッと開くたびに、生活の息遣いにホッと和み、たわいない日常のかけがえのなさにハッと気づかされます。 折に触れて読みたくなる、人生に寄り添う一冊です。 著:吉本ばなな ブックデザイン:山西ゲンイチ 装丁:大西隆介 沼本明希子(direction Q) 発行:DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING 発売日:2024年5月24日(金) 頁数:240ページ 判型:B6変形(124×182mm) この本については、内沼晋太郎さんの以下の記事もぜひお読みいただければと思います。 https://note.com/numa/n/n661e7d6bc546 *こちらの本は函入りの本(ケース付き)で ブックカバーを本に装着してお送りするのが難しくなっているため 基本的にはカバーなしでお送りいたします。 ただ、中の本のサイズにあらかじめ折ったものを函に軽く巻いて送ることは可能ですので、 備考欄にカバーご希望の旨書いていただければ対応いたします。
    1,980円
    本のすみか
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    26歳計画

    世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでくださいー》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) 3刷に寄せて沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿(巻末に掲載)。 【店主より】 まず、26歳の書き手たちを公募で集めるのではなく、リレー式に企画をつないでいるのが面白い。みんな、誰かにとってのいちばん魅力的な人。 書き手の情報は、下の名前(アルファベット)と顔写真のみ。様々な職業の人が参加しているようなのだけど、自分のお仕事について書いていない人がほとんどで、この人はどういう人なんだろう?と想像が膨らむ。 26歳と聞くとすごく若く感じるけれど、自分が26歳だった時を思い返すと、そこまで遠い過去に思えなくて、ここまであっという間だったなぁと思う。26歳という年齢にとらわれずに、いろいろな年代の人に読んでほしいなと思うエッセイ集です。 そして、脇田あすかさん のブックデザインも素敵なので、中身だけでなく装丁の素晴らしさも堪能してください。脇田さんは、うちでも取り扱っていた伊藤紺さんの『満ちる腕』や『肌に流れる透明な気持ち』と同じデザイナーさん。 あと、沢木耕太郎さんの文章も収録されているので、『深夜特急』ファン必読です。 著:椋本 湧也 ブックデザイン:脇田 あすか ページ:224 発行年月:2021年8月 1刷 この本は2023年5月 3刷
    2,200円
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    申し訳ございません。他の予定との兼ね合いで、しばらくの間注文をストップいたします。 ---------------- あなたにおすすめの本(状態の良い古本です)を1冊選びます。 趣味がわかるようなSNSのアカウントを教えていただくか、備考かメッセージにて好きな作家や本・マンガ・映画などを教えていただければ嬉しいです。 完全になんでも良いという場合はその旨ご教示ください…! 【ご注意】 •何も記載がない場合はこちらでおすすめの本を一冊送らせていただきます。 •注文から発送まで1週間ほどお時間をいただく可能性がございます。 •他の本とまとめてお買い物いただく場合、他の本もお届けが遅くなってしまいますので お急ぎの場合は別々にご注文いただきますよう、よろしくお願いいたします。 •価格には選書料を含んでおります。 •既にお持ちの本が届いた場合でも、返品・交換は承ることができません。ご了承くださいませ。 ・古本価格を考慮し、2冊お送りすることもあります。 【過去に選んだ本】 ・『小福ときどき災難』/群ようこ ・『からだの美』/小川洋子 ・『ばにらさま』/山本文緒 ・『世界は救えないけど豚の角煮は作れる』/にゃんたこ ・『本屋さんのアンソロジー』+『ときどき旅に出るカフェ』/近藤史恵 ・『うたうおばけ』/くどうれいん ・『百人一首ノート』/今日マチ子 ・『みつけたものとさわったもの』(絵本)/ ウィル ニコラス 訳: 晴海 耕平 ・『猫のエルは』/町田康 ・『かもめニッキ』/週末北欧部chika ・『こころ(かまわぬカバー)』/夏目漱石+『手紙を書くよ』/橋本亮二 ・『もぐらバス』(絵本)/佐藤雅彦・うちのますみ +『本・子ども・絵本』/中川李枝子 ・『ぼくの絵本じゃあにぃ』/荒井良二+『私的読食録』角田光代 ・堀江敏幸 ・『サンドイッチブルース』/森田三和 ・『もう泣かない電気毛布は裏切らない』/神野紗希 ・『最初の晩餐』/ 常盤司郎 ・『百年と一日』/柴崎友香 ・『わたしの好きな季語』/川上弘美 ・『ある犬の飼い主の一日』/サンダー・コラールト ・『夏子の冒険』/三島由紀夫+『猫を抱いて象と泳ぐ』/小川洋子 ・『うらしま』/日和聡子・ヒグチ ユウコ ------------------------- 【おまけ】 本のすみかでご購入いただいた本にはブックカバーをお付けすることができます。 詳しくはSHOPPING GUIDEをご確認ください。 https://honnosumika.base.shop/blog/2023/08/07/231352
    1,000円
    本のすみか
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    <予約販売>724の世界 2023

    還暦直前、コロナ明け、まだ子どもが家にいる日々の、人生の宝みたいな記録になった。 行ったお店、ちらっと出てくる考え。どれも読んだ人にひそかに役立つと信じていますし、願っています。 ──吉本ばなな 本書では、2023年1月1日〜12月31日の書き下ろし日記を収録。 アブダビで本格的なアラビア語圏の文化に初めて触れたり、親しい人々と久しぶりの再会を祝したり、20歳になった子どもとの思い出を振り返ったり。 ページをパッと開くたびに、生活の息遣いにホッと和み、たわいない日常のかけがえのなさにハッと気づかされます。 折に触れて読みたくなる、人生に寄り添う一冊です。 著:吉本ばなな ブックデザイン:山西ゲンイチ 装丁:大西隆介 沼本明希子(direction Q) 発行:DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING 発売日:2024年5月24日(金) 頁数:240ページ 判型:B6変形(124×182mm) この本については、内沼晋太郎さんの以下の記事もぜひお読みいただければと思います。 https://note.com/numa/n/n661e7d6bc546 *こちらの本は函入りの本(ケース付き)で ブックカバーを本に装着してお送りするのが難しくなっているため 基本的にはカバーなしでお送りいたします。 ただ、中の本のサイズにあらかじめ折ったものを函に軽く巻いて送ることは可能ですので、 備考欄にカバーご希望の旨書いていただければ対応いたします。
    1,980円
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    26歳計画

    世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでくださいー》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) 3刷に寄せて沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿(巻末に掲載)。 【店主より】 まず、26歳の書き手たちを公募で集めるのではなく、リレー式に企画をつないでいるのが面白い。みんな、誰かにとってのいちばん魅力的な人。 書き手の情報は、下の名前(アルファベット)と顔写真のみ。様々な職業の人が参加しているようなのだけど、自分のお仕事について書いていない人がほとんどで、この人はどういう人なんだろう?と想像が膨らむ。 26歳と聞くとすごく若く感じるけれど、自分が26歳だった時を思い返すと、そこまで遠い過去に思えなくて、ここまであっという間だったなぁと思う。26歳という年齢にとらわれずに、いろいろな年代の人に読んでほしいなと思うエッセイ集です。 そして、脇田あすかさん のブックデザインも素敵なので、中身だけでなく装丁の素晴らしさも堪能してください。脇田さんは、うちでも取り扱っていた伊藤紺さんの『満ちる腕』や『肌に流れる透明な気持ち』と同じデザイナーさん。 あと、沢木耕太郎さんの文章も収録されているので、『深夜特急』ファン必読です。 著:椋本 湧也 ブックデザイン:脇田 あすか ページ:224 発行年月:2021年8月 1刷 この本は2023年5月 3刷
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        2024/1/20 本好きアフタヌーンティー