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もっと「好き」って言っていい。

こんにちは。


先日のバレンタインにちなんで、
こんなタイトルをつけてみました。



ところで皆さん、

「好き」

って、普段言葉にしていますか?


なにかに対しての「好き」にも
いろんな「好き」があると思います。


興味に近い「好き」
親しみを込めた「好き」
わくわくする感覚の「好き」
愛がこぼれるような「好き」



そのなかでも私は、

「あ、これ好き~!」

って瞬時に言葉にできる人に
すごく憧れがあります。


可愛いし、素直だなって思います。


そんな女性に
男性もきゅんとするのかな、なんて思ったりも。



なぜ憧れているのかというと、
そんな人になりたいけどなれなくて
嫉妬していた過去の私がいるからです。笑


こじらせて、スレまくっていた感情を刺激されて
羨ましいを超えて
「可愛こぶっててウザ~~」
なんて、悶々としてました。


そんなこじらせを
どうやって解消してきたかというと
やっぱり
好きなもの、可愛いものに触れるのが一番。


物理的な対処って
ダイレクトに影響します。


好き、可愛いと思うものを買ってみる
好き、可愛い子と仲良くなってみる
好き、可愛い動物に触れる(モフモフ最強)


日常のなかに
好きとか可愛いと思うものを添えておくと

少しの間だけは、ほっこりしたり
心が柔らかくなるんですよね。


「好きとか可愛いなんて
私には似合わないし私らしくない」

そう決めつけている自分に少しスペースをあけて
その1パーセントのすきまに
好きや可愛いを取りれてみてほしいんです。



そして、いちばん強烈に効果があるのは
大切な人に「好き」と伝えること。


旦那さんでも
お子さんでも
パートナーでも
お友だちでも

「可愛いね~」とか「好きだよ~」って
伝えてみてください。



はじめは恥ずかしさの方が勝るけれど
そんな自分を誇らしく思えるようになるはず。



日本の文化は
特別な言葉は特別なシチュエーションで
「とっておき」
みたいに捉えられているけれど


好きとか可愛いとか素敵とか
言ったからって減るものじゃないし
良い言葉が日常に溢れているって
なんともいい生き方だなって、思うんです。



慣れてきたら

「ポニョ、そうすけ、好き!」

ってくらいの感覚になるかな。笑


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