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スーパーハードな日々を手放した2023年

こんにちは、ほののんです🌼
いよいよ年末を迎え、いかがお過ごしでしょうか?

実家暮らしの私は帰省することもなく、毎日不安になったり前向きになったりしながら何とか過ごしています。最近は大掃除にかこつけて、ちょこちょこ普段とは違うところの掃除や片付けをしてみたり。
(よかれと思ってやったことが、裏目に出ることもあるけど笑)

さて2023年を振り返ると、慌ただしく無理をしていた日が多かったなぁという印象です。それこそ、仕事をしていたときは休日も稼働したり、大阪や福岡へ自分史上もっともハードな出張があったり…。ルーチンワークが得意な私にとって何が起こるかわからない日々は「キツい!」と感じる面もあったのですが、がむしゃらに働く他のメンバーを見て「たくさん働くのが偉い」、「休日も仕事している自分、かっこいい」と思っていたみたいです。

当時の口癖は「私より他のメンバーの方が働いているから」。
どんなに頑張っても自分なんてまだまだ足りない。〇〇さんは毎日終電まで働いているし、△△さんは休日も取引先に伺っているし…。

プライベートでもInstagramを開けば、知人たちが海外旅行や彼氏とデートしているキラキラな投稿が次から次へと表れてくる。自分の現状とかけ離れすぎて「いいな」と羨ましく思いつつも休めない。辛くなるなら見なきゃいいのに、一応見ておかなきゃという謎の義務感。

誰かの投稿、誰かの会話、あれもこれもすべて自分との比較対象になっていました。全ての矢印を自分に向けていた。他人と比べて落ち込んだり、安心したりすることで自分の価値を見出そうとしていたのかも。

だから、医者に休職しなさいと言われたとき、
「これで休むことができる」ってほっとしたんだよね。

今もまだ他人と比べるし、何かしていないと不安だし、いつまで無職でいるのか焦るときもある。でも、前より落ち着いて過ごせる時間が増えた気がします。(睡眠時間は確実に延びました!笑)

このお休み期間が人生の肥料になったらいいな。

今年もお疲れ様でした。


ー今日のひとりごとー
久々に電車に乗ったら、「今年でラスト!」という広告が多く目に付きました。これ毎年言っているような…笑 
時には急かされることもあるけれど、マイペースにいきたいものです。


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