見出し画像

発信するものの責任。

学校生活の再開によってnoteの更新がぱったり止まってしまっていたところ、嬉しい知らせ。

Albergo Diffusoについて発信した投稿に、反応を示してくださる方々が、、、!!!

それも一人ではなくて、複数人。内容は様々ですが、ADに興味を持っておられる方が、何らかの形で私のことを見つけてくださったようで、直接コメントをいただく機会が何度かありました。(コメントにどうやって返信したらいいのかわからないので誰か教えてください、、、)


中でも一番驚いたのは、とある学生の方が私の投稿にたどり着いてくれて、自分が福島の被災地へ赴いた経験を通してなにか被災地を活性化させる方法がないだろうかと考えたときに、アルベルゴディフーゾを利用したらいいのではないかと思い、意見を聞かせてほしいとのことで、具体的なイメージなんかを事細かにメッセージで送ってくれたことでした。
私よりはるかに年下の方が、ちっぽけながら勇気を出して発信したものに対して何かを感じ、自らの考えを持ってきていただいたなんて、本当に感動してしまいました。
ぜひ、これからも何らかの形で継続的に協力させていただきたいです。

どきっ

このようなことが立て続けに起こったことで感じた胸の鼓動
それはただただ嬉しいという感情だけではありませんでした。

「発信するものの責任感」

自分が発信したことが、少なくとも一人以上の人の知識、思考に何らかの影響を及ぼしている。もちろん、それがnoteを始めた理由の一つだったのですが、実際にこうやってフィードバックをいただいたことで再び背筋が伸びた気がしました。

自分の考えや客観的情報をしっかり整理して、わかりやすく、何か少しでも誰かの心に響くような、そんな文章を書き続けることができたら。

私はADというものに出会い、それをきっかけに様々な経験をさせていただき、様々な人にも出会いました。
今は一学生で、ベネチア大学の留学生でもあるので、残り短い期間で観光やイタリア語に関する学びも大好きな友達との時間も旅行も全力でやって、めまぐるしい毎日を過ごさせてもらっています。

だから、AD関連のことで私が社会に及ぼす影響力なんておそらく0に等しいですが、偶然であれ必然であれこれを通して出会った人にはしっかり向き合い、この縁を大切に大切に育てていかなければいけない


そしてその中で私自身も過去の経験を振り返るだけでなくいろんなところにアンテナを張って学び続ける、考え続けることを忘れずに毎日を過ごしていかなくちゃいけない。そう思ってます。


今回も最後まで読んでくださった方、そして今までスキやコメントをしてくださった方、本当にありがとうございます!

様々な方と意見交換できたらいいなと思っておりますので、過去の投稿に関することでも何でも遠慮なくコメント欄等に書いていただければと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?