本と映画と

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2023年映画納は プラダを着た悪魔

あけましておめでとうございます。 皆様、どんな新年を迎えられましたか? 地震で被害に遭われた地方の皆様、お見舞い申し上げます。 能登は旅行で伺ったことがあり、まだまだ周り足りなくてどこかのタイミングで行こう!と話していた場所です。 必ずまた訪れたいと思います。 1日も早い復興をお祈りしています。 有言実行!です 2023年の映画納めは先日呟いた通り 「プラダを着た悪魔」 でした。 結婚前、アパレル業界に従事。 販売員だったが、当時はファッション業界全体にまだ勢いがあっ

    • ファンタジーも悪くない。

      2023年はほどんど映画を見なかった。 映画は嫌いではないし、結婚前は夫とよく映画館に行っていたのでどちらじゃと言えば映画好きな部類に入ると思う。 なぜ映画を見なくなったのか これはとても明確な理由がある。 子育てをしていて、2時間まとまった時間を捻出するのが難しいからだ。 我が家は子だくさん 我が家は他所より、ちょっと子どもの数が多い。 日本の完結出生児数の3倍ほど。 なので上は生活していく上であまり手はかからないが、下はまだまだ親の仕事が盛り沢山である。 お風呂

      • 本と映画と。

        本が好きだ。 これは胸を張って言えること。 時間があったら、いくらでも読んでいたい。 割と何でも読む。 雑食。 その中でも一番好きなのは、江戸の長屋暮らしの話のような人情が感じられる小説。 これらの話ののなかには、自分の脚でしっかりと立ち、地に足のついた生活をしているおかみさんたちがたくさん出てくる。 仕立て屋さんだったり、古着屋さんだったり。 自分の仕事を持ちながら、夫を助け子どもを育て、ときには隣近所のお世話までしている。 私は割と早く結婚して、出産した。 22歳。 ま

      2023年映画納は プラダを着た悪魔