【ホリエモン】堀江貴文の本 時間革命を7分で解説【書評チャンネル】

こんにちは!Youtube書店のHONです。

本日紹介する本はこちら
堀江貴文 さんの 時間革命 です。

この本は

相手のために使う「他人時間」が多いと感じている人
仕事などでストレスを感じている人
時間の使い方が下手だなと思う人

にオススメです。

著者紹介

著者は堀江貴文さん。ホリエモン ですね。

最近の活動は、2019年5月に民間初の宇宙ロケット開発
メルマガ、オンラインサロンHIU、Youtube →最近かなり面白い
本の執筆、講演、、、いろんなプロデュース。
特に僕はYoutubeがおすすめ。生の話を結構話してるし、ホリエモン でしか知らない話をしてる。青汁王子やYoutube大学の中田とか、youtuberとの絡みも増えてきている。



本の概要の紹介
冒頭からとても共感して、2秒くらいで本を読むのをやめかけた。w
時間の使い方をとても考えさせられるとともに、さらに良い時間の使い方があるなと気づかされました。

それでは本の概要を紹介して行きます。

この本の本質はタイトルの通り 「時間」です。
時間は地球上に生きている人全員に平等に与えられている唯一の資産。お金よりも大事。

では時間とは何か?その再定義の本。

本の中では、その時間は「自分時間」と「他人時間」の大きく2つに分けられると定義している。

自分のために使う時間=自分時間なのか。
相手のために使う時間=他人時間なのか。

総じて、自分のために使う時間=自分時間を増やす方が人生は楽しくなる。そして自分のために使う時間を増やす方法やコツはたくさんある。

刑務所での経験で他人時間を経験
そこで味わったことのないストレスなど。。
なぜ刑務所にいない人が他人時間を過ごすのか。


感想

自分時間と他人時間という表現を使って説明しているのがとてもわかりやすいと思いました。

自分時間が多いとストレスが少ない
これも完全に同意で、僕自身ストレスがほとんどない。
自分のペースで仕事ややりたいことができる、これはすごい価値を持っているのだと気づかされた。
なので、こういうYoutubeの動画配信をすることができる。これは幸せなこと。

自分の時間の使い方は「自分時間」が多いのだと実感した。
そして、その自分時間を増やすための工夫や引き出しももっとあるのだと気づかされた。

例えばスキマ時間にやることを決めておく。
というのは参考になる。一気にやるより、スキマ時間にはこれをやる。
というタスクを決めておくと、「暇」なときに何をすべきかが明確。


決して、寝る時間を押さえろとか、常に時間を意識しろという話ではない。
自分の人生を楽しくし、生活にゆとりをもたらすための思考法やアイデアが詰まっている本なのでオススメです。