「恋の病」の治療方法を教えてください
↑ 京都滞在2日目の日記が、大分しんみりしてしまいました…。
でも、安心してください!
楽しいこともいっぱいありましたよ!
以下は京都滞在3日目で回ったルートです。
①平安神宮へ
② tubara cafeへ
③晴明神社へ
④松葉 京都駅店へ
⭐︎おまけ(今回の宿泊先)
THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel
という感じでわたしの京都2泊3日の旅は終了しました。
楽しかったー!
また行きたいです。
次はデートで…。
…って、わたし、ずっとそのワードを繰り返していますね。
何かの呪文か? ってくらいに。
…実はわたし、この2泊3日の京都滞在中に、すごいことに気づいたのですよ。
それは、
Yさんと似た背格好の男性が全員Yさんに見える奇病
を自分が発症しているということ…!
背が高くて、スラ〜リと脚が長くて、髪が黒くて短くて、知的な雰囲気の若い男性が、
全員Yさんに見える!
何これ!?
何の奇病!?
まぼろし〜!☝️
わたしの目がおかしいの?
わたしの頭がおかしいの?
さては頭だな!!
誰か恋の病専門の病院を紹介して!
緊急入院したいっ!!
…特に花見小路を歩いていた時、Yさんみたいなタイプの人とよくすれ違いました。
しかも…。
しかも…。
和服を着ている人多し…!
わたしは思わず和服を着ているYさんを想像して萌えまくりました。
絶対似合う…!
「Yさんに〝一生のお願い〟って言ったら和服を着てくれるかなあ?」と、つい妄想してしまいました。
いや、そんな気軽に一生のお願いを使い果たしてはいけないぞ。
…なんということでしょう、思えばYさんにバレンタインチョコをあげるというわたしにとっては一大プロジェクトを成し遂げた後、この京都滞在中はYさんのことを考えないようにしようと心に決めていたというのに…。
めちゃくちゃ考えているじゃないですか!
どんだけ会いたいのよ!
どんだけ〜!☝️
思わず、
って名ゼリフがわたしの頭に浮かびましたよ。
そこで、わたしは見ないことにしました。
「Yさんっぽい人はYさんじゃないから見ない!!」
と。
頑なに。
見ない見ない見ない見ない見ない…🙈
…そして休み明け、ついにYさんご本人とお会いしたのですが。
わたし、なんと、
Yさんに気づいていないフリをしました。
もしも「おいおい、あんなに会いたがっていたのに?」とツッコミを入れた方がいたら、その通りです! わたしは会いたかったんです! でも、
…なんかもう猛烈に恥ずかしくて…。
わたしが気づかないフリを貫いていたら、Yさんの方から明るく声をかけてくれました。
ニコッとしながら。
こんな顔でした→😊
そのあまりに無防備な笑顔に、思わず、
「惚れてまうやろー!」
と言いたくなりましたが、そういえばわたしはもうとっくに惚れているのでした。
Yさんから声をかけてもらって、優しい笑顔ももらって、内心すっごく嬉しかったのに、わたしはまた、
ぎこちない笑顔で最低限の言葉を返したのち、Yさんのもとを足早に立ち去りました。
いや、なんでだよ!!
この状況をゲームに例えるならば、わたしは「逃げる」の選択肢しかチョイスしていない!!
なんの心理よ、これ!!
逃げてどうなるっていうんだ!!
…こうしてスマートに声をかけてくれるYさんと、わたしとでは、人間レベル99とレベル1くらいの差がありますね。
未熟なわたしではありますが、これからせめて人並みになれるよう精進してまいります…。
せめて人間レベル2になりたい!
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