便潜血陽性、地獄の下剤攻め

毎年一般定期健診に加え、大腸がん検診をやっているのだが、

今年、便潜血陽性の結果が出た。

 う~~~ん

 何の確証はないのだが、100%陰性だろうと確信をしている。

大腸がんはよほど進行しないと目立つ症状がでないという。

大腸癌治療中の方、亡くなった方の記事を読む。

 なんにしても精査ではっきりさせよう。

その第一歩が大腸カメラだ。

 地獄の下剤攻めが待っている。

 検査前日の昼から下剤服用が始まる。

飲んで飲んで飲みまくる。

 行って行って行きまくるトイレ通い。(たぶん)

 そして検査当日の朝、

待ちに待った2ℓ飲み。

またしても、

飲んで飲んで飲みまくる。

 きれいになった腸を先生にお見せせねばならない。

マスク下だがなかなかの男前で若いDr。

 あらら。

 まあ70にもなると、

どうぞどうぞよろしくお願いします。
と、まな板の鯉気分。

始まれば20分足らずで終わる検査。

 吉と出るか凶とでるか。



 

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