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誕生日キャンプに行った話

こんばんは、ほよよです。先日7/13でわたくし27歳になりました。今年は誕生日休暇を取り忘れまいと誕生日当日に休暇を取って翌日も希望休にして長野県は阿智村のふるさと村自然園せいなの森キャンプ場の里山canpasへハンモックキャンプに出かけました。

思い立ったら雨キャンプ

休暇を取る日を平日にしたことで、予約の余裕があると思っていましたが、キャンプ場の選択に迷いました。いつもは岐阜県内のキャンプ場に行くことが多いので、今回は開拓の意味も込めて長野県へ行きました。でも、恵那山とかいう強敵がいるため、下道では行きたくありません。高速を使えば片道3000円にもなるってことは高速代だけで往復で6000円!?
そして、キャンプする時は不思議と雨に降られることが多く、今回も雨中キャンプとなりました。雨キャンプは他の人がいなくなるので私は好きですが、今回は完全なソロでした。

森の中も水びたし

今回もハンモック

こんな大きな水たまりがあって地面の状態よくないのにキャンプなんてできるんかいって話ですが、当然できます。モノは選ぶけど。
今回も前回と同じハンモックを使っていきます。

ハンモックは基本的に地面の状況を選ばないので雨が降っても平地じゃなくてもへっちゃら!固定するための木が2本あれば簡単に設営できます。

設営の様子をgoproで撮ってgoproの編集アプリ使って遊んでみました。こういうおもちゃ好きだ。ダイジェストで40秒、実時間にしても3分〜5分くらいでハンモックが張れます。
ここくらい木があれば森を出るとガッツリ雨が降ってても、森の中は木が雨を受け止めてくれるから濡れません。体感だけの話だから何mmまで大丈夫みたいは話はできないけど。


タープを張らなきゃいけないのに動けなくなった図

3000円ハンモックの限界

基本的にはめっちゃ快適なこのハンモックだけど、もうちょっとって部分が今回ありました。
それは木とハンモック本体を繋ぐ紐、「ハンモックストラップ」です。もうちょっと長さがほしい。太い木にストラップを巻き付けるとそれだけで1mくらい使っちゃうので木と木の距離的にはここがいいって場所でもストラップの長さが足りずハンモックに接続できなかったり、いい感じの弛みを作ることができないことがありました。そう思うとやっぱり少しずついいモノが欲しくなります。やっぱ沼だわここ。

こういうのほしい

とはいえこの3000円ハンモックは十分にやれるので破れでもしない限りまだ買い替えるつもりはないです。

今4000円やんまぁすぐセール価格になるでしょ

あとは湯ったり


チーズとシーズニングパウダーを消費するためのアヒージョ
メスティンで作ったミートパイ

このミートパイかなり簡単に作れるからおすすめです。


これは管理棟で飼われていた羊


100円引きで入れる湯ったり〜な昼神

管理棟で昼神温泉 湯ったり〜な昼神の100円引き券(発行日から翌日まで有効)をもらえるから入って帰れるのいいね。湯ったり〜な昼神はキャンプ場の前国道153号を20分くらい走ると着きます。
長野はやっぱりいろいろお金がかかったので今度は大人しくいつものホームキャンプ場で過ごそうと思います。それでは


中央道使うと恵那峡寄っちゃうよね

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