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2024年はコレでいけ!最短で収益を上げる3STEP|最新プロモートビジネス

このnoteでは、2024年「最短で収益を上げられる3STEP」を解説します。

今、あなたが売れるような「強み」や「経験」を持っていなくても、
まだ「実績」のない、ビジネス後発組でも、ライバルをごぼう抜きにすることができます。

1〜3ヶ月といった短期間で収益を上げる方法に特化して、必要な情報のみに削ぎ落として解説します。

月に5〜10万円の収益をあげる。次は、月に50〜100万円の収益を上げる。さらには、月に数百万円、数千万円と事業化していく流れまで、このnoteで解説します。

個人の複業や、起業、事業主の方も、新規事業としても即収益化できるので
ぜひ、noteを最後まで見てください。

2024年、稼ぎたいならコレをやったらいいです😊!!!



■上手くいかない人の勘違い

まずはじめに、ビジネスで上手くいかない人の勘違いについて書きます。

このnoteを見ている人は、自分でビジネスを始めるために
今まで何かしら情報を調べたり、すでに挑戦している人が多いと思います。

あなたにも、こんな想いはありませんか?

  • 講師業をやったらとか、YouTubeやったらとか言われることが増えたけど人前で話すのが苦手で一歩踏み出せない

  • 自分の経験を棚卸したり、強み探しのワークをやったけどビジネスになりそうな強みが見つからない

他にも、勇気を出して一歩踏み出してみたけど

  • 自分で商品を作って、販売したけどライバルに埋もれて売れない

  • コーチングなど、なにかしか資格を取ってビジネスを始めてみたけど、集客ができない

実際、こういう相談も多いです。

実は、ビジネスがうまくいかない人の多くが
同じが勘違い』をしています。

ビジネスの根本部分を間違っているんですよね。

どんな勘違いかというと・・・

「自分でやらないといけない」と思っているんです。

ビジネスでは「"売れる"商品」を扱う。これが鉄則です。

人によっては、当たり前のことを言っているように聞こえるかもしれませんね。

よっぽど実績がある人や、優れたコンセプトがあるならいいですが・・・

多くの人が、

「やりたいこと」や「好きで得意なこと」でビジネスを始めようとして、商品力が低いままプロフェッショナルだらけの、ライバルがひしめく中にジャンプインします。

これは賢い選択ではありません。

やりたいことをやること自体わるくはないですが、売れないならいっそのこと趣味でいいですよね。

ビジネスであれば、「"売れる"商品」を扱うことを、前提に考えた方がいいです。

「"売れる"商品」を扱う。
ビジネスでは当たり前なのに、なぜ、自分でやらないといけないと勘違いしている人がこれだけ多いのか?

その原因は、
「起業」や「副業」を考えて、本や、インターネットで情報を調べると

ほとんどの本や、インターネット上の情報には

まず「自分の強みを探すこと」「経験を振り返ること」からスタートして、その後に収入を得られる力を身につけよう。

と言うことが、一般的なアドバイスとなっているからです。

これでは「自分が商品になる」ことが重要って思ってしまいますよね?

そんなことはありません。

必ずしもあなたが商品にならなくてもいいんです。

「自分ができなければダメなんだ」と感じてしまうと、一歩を踏み出すこともできなくなってしまいます。

ビジネスは「商品」と「集客」です。

「"売れる"商品」を扱わないと、売り始めても集客ができません。
そもそも商品の方に原因があるのに、「何か自分の知らない集客方法がどこかにあるはずだ」と集客方法を、求め続ける状態になってしまいます。

今、考え方を変えないと、
集客方法を売っている人のお客さんになり続ける人生になるかもしれません。

その解決策を言います。

まずは「自分が商品にならない」と決めてください。
その上で、「"売れる"商品」を扱ってください。

具体的には、素晴らしいノウハウを持つ講師や、実績のある著者など、
"売れる"商品サービスを持つ人とパートナーシップを組むことを考えてください。

あなたが商品にならなくても、短期間で収益を上げられます。

それどころか、数十万円、数百万円、その先には、数千万円、数億円というように 、積み上げ型で「副業」という規模から、立派な「事業」といえるような規模のビジネスを構築できるようになります。

その方法が、このnoteで紹介している「プロモートビジネス」です。

「実績のない状態で、講師や著者とパートナーシップを組むことができるの?」って思うかもしれませんが、大丈夫です。

そもそも、講師や著者はメッセージを世の中に広めたいと思っていますし
例え、ベストセラーの著者だったとしても、最近はSNSについていけないという人や、オンラインセミナーのやり方がわからない、という人も多いです。
あなたを広めさせてくださいという提案は喜ばれます。

多くの人が、実績のないと、講師や著者と一緒にビジネスができないと勝手に心理的なハードルを持ってプロモートビジネスをやろうとしません。なので大チャンスです。

特に、今までコピーライティングや、マーケティングを学んできた人、動画編集などのスキルがある人はいますぐ活躍できます。

■視点を変えれば結果を出せる

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私が運営しているPBA(プロモートビジネスアカデミー)の受講生も

自分が商品になるのではなく、一流の人とパートナーシップを組むことで
このような結果が出ています。

4人の子供を育児しているとても忙しい主婦が、
自分の商品ではなく、有名なYouTubeの講師と一緒に講座を開講して、初月で600万円という売上を上げる。

セミナー素人の状態からスタートして、会社員をしながら空き時間でセミナーに月に500人以上集客できるようになる。

女性向け起業コンサルタントをしていた人が、自分のコンテンツだけではなく、別講師を組んでビジネスの幅を広げることで、月商が3倍になる。

これらはほんの一部ですが
自分がやろうとせずに、プロと手を組んで、必要としている人に届ける。

とてもシンプルなビジネスモデルです。

ですが、この「プロモートビジネス」は、日本でやっている人がものすごく少なくノウハウが体系化されていません。

amazonや大型書店を探しても「プロモートビジネスの始め方」のような本も売っていません。

このnoteでは、イベントマーケティング業界で、アジアで2位になった私だから教えられるノウハウを伝えます。

あとで見返せるように、また、他のnoteも非常に参考になるので
今のうちにフォローをオススメします↓

そして、noteの最後には、特典プレゼントの案内もします
ぜひ最後まで読んでください。

このような流れで書いていきます。

  1. 「プロモートビジネス」の全体像

  2. 最短で収益を上げる3STEP

  3. 事業化していく流れ

月に5万円〜10万円の収益を上げる方法から、月に100万円、それ以上と複業から、事業と言えるレベルの収益に変えていく方法まで書いていきます。


■①「プロモートビジネス」の全体像

まずはじめに重要なことを伝えます。
あなたが商品にならない」と決めてください。

今は、もう世の中には商品サービスが溢れかえっています。冷静に見ればわかります。商品力で頭ひとつではないとお客さんの選択肢にすら入りません。

「"売れる"商品」を扱ってください。そもそもプロモートビジネスとは、どのような働き方なのか。

知識・才能・スキル、肖像権など、人的コンテンツを世の中に広めるビジネスです。

今、世の中には、あらゆる業界でゲームチェンジ中なので困っている人が増え続けています。

常に新しいニーズが生まれ、満たされないニーズが存在しています。
一方で、そのニーズを埋められる素晴らしい能力やノウハウを持つ講師がたくさんいますが、今は、発信することが得意な人しか、知られないんです。
世の中に、埋もれている「才能」が沢山あるんです。もったいないですよね。

その「学びたい人」と「教えられる人」の橋渡し役としてマッチングさせて世の中の課題を解決する。このようなビジネスです。

どのように、マッチングさせるかというと
「コンテンツ販売」や「講座の運営」、「講演会」や「セミナー」などのイベント実施、また「出版」などを行います。

そこに関係者が集まり、みんなが活躍できる場をプロモーターが作っていきます。人の「ハブ」になる働き方です。

イメージしてみてください。
あなたが商品になるのではなく、大ベテランの講師やベストセラーの著者とビジネスができたら
周りにいるライバルと比べて、すぐに頭ひとつ出れると思いませんか?

やはりビジネスでは、商品力が高い「"売れる"商品」を扱うのが鉄則です。

後発でも圧倒的に有利にビジネスを行うことができますし、集客コストが劇的に下がります。これは、「T字型理論」と呼んでいますが
良い商品をつくることができる「深める人」と、より多くの人の手に届ける「広める人」がいます。

会社をイメージすると、開発部と広報部は分かれていて、それぞれの得意不得意に合わせて人事部が振り分けてくれます。

ですが、個人が活躍する時代に、個人でビジネスを始めると

商品を作り「深める」、SNSなどで「広める」
どっちもやってしまって、どっちも中途半端になっている人

が多いです。

これだけ 商品サービスが溢れかえっている時代なので、どちらかに特化することが重要です。

そして、このnoteで伝える働き方は広める側に特化した働き方です。日本では圧倒的に少なく、すぐに希少価値になれます。

それでは「最短で収益を上げる3STEP」について解説します。


■②最短で収益を上げる3STEP

2024年、ゼロから事業を立ち上げて最短で儲けを出したいならこれだけでいいです。

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STEP① ”売れる”商品を探す
STEP② “魅せ方”を変える
STEP③ “売る場所”を変えて販売する
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それぞれ説明していきます。

まず、STEP①売れる商品を探していきます。

STEP① ”売れる”商品を探す

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講師を探していきます。はじめのうちは売れそうな講師ではなく、"すでに売れている"講師を探します。
↑ここ、非常に重要です!

講師の探し方はいくらでもありますが、このnoteでは2つのプラットフォームに絞って説明します。

はじめは「ストアカ」「UDEMY」この二つだけでいいです。

左「ストアカ」/右「UDEMY」

これらのサイトは「講師」と「学びたい人」をマッチングしているサービスです。

このサイトに登録している講師は、積極的にご自身のノウハウやスキルを人に教えて、困っている人の悩みを解決しようとされているので

「ぜひ、私たちの業界で、地域で講座を開催させてください」
「あなたのメッセージを広めさせてください」

と、連絡をして断れられる理由が基本的にはありません

「ストアカ」と「UDEMY」それぞれの中で売れている講師の探し方について説明します。

【ストアカの中で売れている講師の探し方1】

「バッジ」で探していきます。
講座の開催数が多く、評価の高い講師は、バッジが「ブロンズ」→「シルバー」→「ゴールド」→「プラチナ」と、ランクアップしていきます。

講師のプロフィール画像に、バッジが表示されています。

ストアカ・バッジランク

売れている講師を探すなら、まずはプラチナ講師から探せばいいでしょう。

【ストアカの中で売れている講師の探し方2】

二つ目の探し方は、「ランキング」や「アワード」から探していきます。

例えば「ビジネススキル」のようにカテゴリ毎に講座ランキングがあるので、ランキング上位の講師から探すことができます。

ストアカ・カテゴリ毎の講座ランキング

カテゴリ毎のランキングの他にも、

定期的に「ベストセラーアワード」なども行われているので、アワードでノミネートされた講師から探すというのもおすすめです。

ストアカ・ベストセラーアワード

【ストアカの中で売れている講師の探し方3】

三つ目の探し方は「注目のコンテンツ」から探します。

定期的に注目のコンテンツとして季節的な講座を紹介してくれています。
例えば「新生活応援」の中には、新社会人向けのビジネスマナー講座などが並びます。

ストアカ・注目のコンテンツ

トレンドを押さえた講座を開催したい場合には、この注目のコンテンツから講師を探すのもいいです。

【UDEMYの中で売れている講師の探し方1】

UDEMYも、基本的にはストアカと同じです。

まずは、バッジで探します。
売れている講座、評価の高い講座には「ベストセラー」や「最高評価」というバッジがついています。

UDEMY・バッジ

カテゴリごとの「人気の講師」「一番人気」「急上昇」などからも売れている講師を探すことができます。

UDEMY・カテゴリランキング

重要なことなので、何度も書きます。

あなたが講師になるのではなく、すでに売れている講師を探す
ということです。

売れている講師が見つかったら、連絡をして講座を開講させてもらうオファーをしてください。

一度、受講してみる。というアクションも忘れずに。リスペクトを忘れずに丁寧に連絡していきます。
ここでハードルを感じる人が多いですが、意外と、受けてもらえます。

(講師の探し方については、他にもこちらのnoteでも解説しています)

講師から講座の実施許可が出たら、次にSTEP② “魅せ方”を変えていきます。

STEP② “魅せ方”を変える

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すでに売れている講師が見つかったら、講座の魅せ方を変えさせてもらいます。

具体的には、「コンセプト」「講座名」「パッケージ(デザイン)」を変えさせてもらいます。

【コンセプトを変える】

コンセプトについては、講座の内容を下記のテンプレートに当てはめて、言語化してみてください。

『Aだった人が、Bになれる ●●』

例えば、

  • 学年ビリのギャルが、1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

  • ホットペッパーでしか集客できないサロン経営者が、Googleマップで集客できるようになるセミナー

このように『Aだった人が、Bになれる ●●』というテンプレートで書き出すだけで、わかりやすくまとまりますし、統一メッセージとしてブレなくなります。

すでに「売れている講座」のコンセプトを上記のテンプレートで言語化したら、ターゲットをずらしたり、絞ったりしていきます。

下記を参考にしてください。

━━━━━━━━━━━━━
<ターゲットをズラす例>
ホットペッパーでしか集客できないサロン経営者が、Googleマップで集客できるようになるセミナー
   ↓
ホットペッパーでしか集客できない飲食店経営者が、Googleマップで集客できるようになるセミナー
━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━
<ターゲットを絞る例>
従来のやり方で売上が上げられなくなったコンサルタントが、時代に合わせてReブランディングできる講座
   ↓
従来のやり方で売上が上げられなくなった起業3年目のコンサルタントが、時代に合わせてReブランディングできる講座
━━━━━━━━━━━━━

起業して3年目ごろになると、
そろそろ次のステージに上がりたい、集客方法を変えないといけないけど何から変えたらいいのかわからない、このまま継続していいか、、、
などなど、悩みが増えます。

そのターゲットに絞って開催すると、講座の魅力が上がります。

【講座名を変える】

次に講座名を変えます。
名前を変えるだけで、ヒットコンテンツになった例は数多くあります。

例えば、有名なところで言うと、「モイスチャーティシュ」を「鼻セレブ」に変えた途端に大ヒットしましたし、「缶入り煎茶」を「お〜いお茶」に変えたら世界で一番売れたお茶としてギネスにも入っています。

講座名も、シンプルなものではなく売れる形に変えさせてもらいます。

サブタイトル(もしくはキャッチコピー)
+主題(タイトル)

という形にまとめてください。

━━━━━━━━━━━━━
<例1>
1日15分!2週間でネイティブ英語が話せる&聞き取れる
LA発の最強英会話『●●メソッド・体験会 』

<例2>
強み・売るモノがなくてもOK!人のハブになれば、今すぐお金は稼げる
『プロモートビジネス講座』
━━━━━━━━━━━━━

講座名を考える際に、
<魅力的な講座名にするための、5つの考え方>があります。

これらの5つの要素を、講座名に含み入れます。

1ターゲット、悩みを入れる
子育ての〇〇に悩む人のための〜/セールスが苦手な人向け

2ベネフィットを入れる
セールスの苦手意識を克服し売上があがる など

3緊急性、限定性を入れる
今だけ無料/限定●名様のみ

4数字を入れる
受講者のべ2000人/ 1日3分でできる/

5パワーワードを入れる
無料/鉄則/鉄板の/新常識/必見

すでに売れている講座に、このような要素を含み入れるだけでも、さらに売れる講座にブラッシュアップできます。

また、魅力的な講座名を考える際におすすめの本があります。

売れるコピーライティング単語帖 増補改訂版 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2400

『売れるコピーライティング単語帖 増補改訂版 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2400』神田昌典 (著), 衣田順一 (著)

マーケッター神田昌典さんの本で、反応の取れる言葉や言い回しがぎっしりと紹介されています。パラパラとめくっていくと必ずひらめきがあります。
SNSなどでも使えるので、デスク横に常駐させておいてもいい良書です😊

【特別プレゼント】

講座名を考えるのが苦手という方もいると思います。
私が、厳選した「集客できるイベントタイトル事例集」をプレゼントします。カテゴリ毎に分けているので、イベント名を考えるときの参考になります。また、ご自身でChatGPTを使って魅力的なイベントを作ることができるように、「イベントタイトルを作成するプロンプト」もプレゼントします。

受け取り方は、このnoteの最後で紹介します😊

ここまで、講座の「コンセプト」と「講座名」を変更しました。
次に、「パッケージ(デザイン)」を変更します。

「メラビアンの法則」によると、人は情報を取得するときに「言語情報」はたった7%です。「視覚情報」の方が圧倒的に重要なんですよね。

メラビアンの法則

ご時世的に、反対意見を持つ人もいるかもしれませんが、世の中にはお決まりのデザインがあります。

例えば
・ハイブランドの広告には白人のモデルばかりが登場する
・NPOの募金サイトには子供の写真ばかり採用される
・通販企業は高い申請料を支払い「モンドセレクション」のロゴを使う
・サプリメントのチラシには、白衣を着た医者の写真が使われる
・化粧品の通販サイトには、顧客アンケート用紙が掲載される
など

なぜ、どの会社や団体も同じデザインを採用するのか?
というと、購入率、申し込み率が上がるからです。

それだけ、デザインは非常に重要です。

下記の画像を見てイメージしてみてください。

①と②のラーメンの画像があります。

それぞれの画像がチラシに入っているラーメン屋があったとしたら、どちらのラーメン屋にいきますか?

これは極端すぎるので、みなさん②だと思います。

①と②のコーヒーカップがあります。

それぞれの画像がチラシに入っているとします。

②の画像には一瞬で違和感を持ちませんか?
右利きの人は、②のコーヒーカップはぐるっと持ち手を回さないと持てないのでめんどくささを感じるはずです。
amazonとかで、フライパンを調べるとほとんどが持ち手が右を向いた画像です。右ききの人の方が多いからですね。

そういった、ちょっとしたことで、違和感を持つ、持たないが変わります。

次にこちらの画像をみてください。

私が昔開催したイベントです。イノベーション夏祭りという同じタイトルのイベントを二回開催しました。

イノベーション夏祭り

①は、社内の従業員が作りました。
②は、一流のデザイナーに作ってもらいました。

もちろん、出演者は違いますが、パッと見の印象を考えてみてください。

SNSでタイムラインに流れてきたときに、詳細を読まずに「なんだろう?」と、興味を持つのは②ではないでしょうか?

デザインは「素人が作らない」と決めてください。

少しイラストレーターを触れるぐらいの友人に安くお願いしたり、自分で作ったりせずにプロにお願いしてください。(canvaもいいですが^^;)

デザインはケチると、後々集客コストが上がり、結果的に高くつきます。

私は、ケチらずにプロに頼むことをオススメします。

クラウドワークスなどでもいいです。

クラウドワークス

日常、プロのデザイナーとして働きながら空いた時間でデザインを受けてくれるプロもたくさんいます。

デザインはプロに頼んでください。

あなたはプロのデザイナーになろうとしているわけではないと思います。中にはデザイナーさんもいるかもしれませんが。

デザインを発注するときに、格好いいのではなく、反応が取れるデザインを作ってもらいたいので参考イメージを渡すことをお勧めします。

デザイナーに発注するときに、とてもシンプルに反応の取れるデザインに発注することができる方法を紹介します。

どういう方法かというと、
ターゲットが普段見ている、書籍のデザインを真似て作成してもらう。
ということです。

何を真似るかというと、フォントや画像の配置、見せ方です。
人は、普段見ているメディアや雑誌、本に似ているものは無意識で信用してしまいます。

『伝え方が9割』という本があります。150万部は超えているんでしょうか。非常に売れている本です。

WEBで検索すると、『伝え方が9割』と同じデザインやフォントの電子書籍などもズラッと並びます。中には有名出版社も、真似していました。反応が取れるから真似をしているんです。

もう一つは、ターゲットが普段見ている雑誌のフォントや配置を真似るということです。雑誌によってターゲットが違います。

料理講座を開催するのであれば、オレンジページ。
スポーツやトレーニング、健康情報に関する講座をやるのであれば、ターザン。プレジテントとフォーブスも、ターゲットが違います。
簡単にいうと、プレジデントは企業内の管理職であったり、これから起業する人、フォーブスはある程度経営歴が長い人です。

人は、普段見ているメディアとよく似たものを、無意識で信頼します。

なので、デザイナーに依頼するときに、「この雑誌で使われているフォントや画像配置を参考にしてください」と伝えてください😊📗

■STEP③ “売る場所”を変えて販売する

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ここまで、すでに売れている講師を見つけて、さらに講座を魅力的にブラッシュアップしました。

それを、売れる商品を、今まで売っていないところで販売します。

普段、講師がfacebookで発信しているのであれば、Xで講座の告知をする。
ストアカや、UDEMYで活躍している人の講座をpeatixなど別のプラットフォームで開催する。などです。

ストアカでマンツーマンで教えている講師や、UDEMYで録画販売をしている講師のリアルタイムイベントを開催する。

というだけでも、今までとは全く違うノウハウの売り方になります。

例えば、UDEMYで1万人の受講者がいても、普段大人数のセミナーとかやっていない人が多くいます。

リアルタイムイベントを開催するのがお勧めです。

そして、リアルタイムイベントの実施は、はじめはオンライン開催一択。

会場費がかからない(リスクがない)、講師とプロモーターだけで回せる、集客期間が短い、参加ハードルが低いなどのメリットも多いです。

ここまで、「最短で収益を上げる3STEP」について

STEP① ”売れる”商品を探す
STEP② “魅せ方”を変える
STEP③ “売る場所”を変えて販売する

という流れで解説しました。

ビジネスは、超シンプルに考えると「商品」と「集客」です。

商品を作ることはとても大変です。集客をすることもとても大変です。

ビジネスが軌道に乗るまでは、どっちかに特化した方がいいと思うんですよね。

このnoteで伝えたことは、「商品」をつくることを飛ばして、「集客」に特化する。という内容です。

自分が商品にならずに、売れている講師を売る。これが私は最短だと確信しています。

2024年、収益を上げるにはこれが最短ゼロから事業を立ち上げて最短で儲けを出したいならこれだけでいいです。プロモートビジネスで最短で、儲けを出す方法を伝えましたが、

さらに研修事業としてビジネスを大きくしていくた流れを紹介します。


■③事業化していく流れ

事業化していく流れ-1

まず、このnoteで解説した流れで、

まずは「月に5〜10万円稼ぐこと」にチャレンジしてみてください。
講師選びさえ間違えなければ、駆け出しでも成果は出せます。

事業化していく流れ-2

次は、その先に講師が、コンサルティングサービスや、講座運営をしている場合は紹介して、
紹介料をいただくことで月に50〜100万円と、売上を10倍にすること」に挑戦してみてください。

事業化していく流れ-3

その次には、講師をプロデュースして講座を開講することに挑戦します。
単発ではなく、1〜2年等のスパンで契約します。「2年間で、ここまで講座を大きくしていきましょう」と、講師と長期スパンで目標を決めて売り出していきます。

数百万円〜数千万円と、本格的な事業化していきます。

事業化していく流れ-4

番外編ということで、もしあなたが商品を持っているなら、ここのSTEP④で自分の商品を販売します。

「プロモーターって、ずっと裏方か?
というとそうではなく、実績が出れば知る人ぞ知る人を売り出すプロとして広まりますし、実績のある講師を売り出して、集まったお客さんに対して、あとで自分の商品を売ることもできる。ということです。

はじめは、自分が商品にならずに、売れる商品を売って、将来的に自分が商品になる。というのがいいです。

さらに大きくしていくには

・複数人の講師をプロモートする
・メディアを使い集客人数を増やす
・行政、大企業との連携
・大規模イベント開催 & スポンサー確保
・サブスクサービス化(研修事業)

このように、本格的な研修事業として打ち出していきます。

以上。2024年「最短で収益を上げられる3STEP」について解説しました。


プレゼントについて
このnoteの中で紹介した、「イベントタイトル事例」と「プロンプト」は
私のLINEに登録して、LINEで「タイトル」と記入いただいたら自動で配信します。

さらに、LINE登録することで、「プロモートビジネス大全」「イマドキの起業準備」「売上を2倍に上げる方法」など、様々な無料特典も受け取れます。ぜひ、登録しておいてください。

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■おわりに

日本では他社がプロモートしていますが、「ジェイ・エイブラハム」という有名なマーケッターがいます。

ビジネスを安定させるためには、収益の柱を増やしていくパルテノン戦略を推奨しています。

私も、この考え方には大賛成です。
不安定な時代だからこそ、収益の柱は、事業主も個人も増やしておくべきです。

そして、このnoteでT字型理論を説明したのを覚えていますか?

プロモーターは商品をつくることができる講師を広める人です。
できれば、将来的に同時に複数人の講師をプロモートしていってください。

そして、それぞれの講師と1〜2年といった長期契約をしていきます。

プロモートする講師を増やしていくと、どうなるのか?

収益の柱が増え、パルテノンになっていきます。

ビジネスが安定していきます。

講師を呼んでイベントを開催する。というとハードルに感じるかもしれません。私もそうでした。私は初めて講師を呼んで勉強会を開催したときには、ほんの数人でした。数人の勉強会ならできそうじゃないですか?

継続していくと、参加者名簿が貯まりますし、運営も上手くなっていきます。
続けることで必ず成功するタイミングがきます。まず一歩、そして次の一歩。とぜひチャレンジしてみてください。

応援しています😊

今回解説したプロモートビジネスについて、もっと基本的なことを詳しく解説したnoteがあります。

https://note.com/hope2025/m/m82f137f2d1cb

こちらのnoteの【Vol.1】〜【Vol.9】も併せて読むと、さらに学びが深まります。

今後のnoteの見逃しもないように、フォローもしておいてください。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

もし、このnoteが少しでもためになったと思ってくれた方は、「♡」ボタンや、コメント欄に感想をもらえればとても嬉しいです。

今後のnoteを撮影する励みにもなります。
SNSなどで、このnoteのシェアもぜひお願いします。

それでは次回のnoteでお会いしましょう😊

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