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特典記事だよん

好評発売中の
noteと私〜noteエッセイアンソロジー 十人十色〜
たくさんの方に購入していただき、温かいコメント、おススメ、サポートなどまでいただき、本当に本当にありがとうございます😭
改めて御礼申し上げます。

さて、みなさんは告知記事をご覧になったでしょうか?

読まなくても大丈夫だけど、一応貼っておきます😊


告知で『購入特典がありますよと』書いていたことを覚えてらっしゃいますか?
ご存知でしたか?

【購入特典】

◯購入者様、先着5名限定で運営メンバーより紹介文書かせていただきます。
告知だよんより抜粋

発売前、私の中では「先着5名って書いたけど、売れるのかしら?」という不安も少々ありました。

それでもアンソロジーメンバーには、素敵な方も多いので【虎の威を借る狐】の如く、メンバーの方のファンの方の恩恵にあやかれるかな…という卑しい気持ちを密かに持ちつつ不安と期待が入り混じっていました。

で、7月20日20時を過ぎる頃、私の不安なんてどこ吹く風⁉️
続々と購入してくださる方が‼️😭😭😭
う、嬉しすぎる〜‼️

というわけで、私の不安なんて全く必要なく、あっという間に5名の方が購入してくださり、特典者がすぐに決まりました。

めちゃくちゃ安心したのと、感謝の気持ちでいっぱいになりました💖
メンバー一同歓喜に沸き、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
あの時の感動は忘れられません。
本当にありがとうございます😭

誰がどの方の特典…つまり紹介記事を書くか…という話し合いをしました。

そこで私は『やなぎだけいこさん』を紹介させていただくことになりました‼️👏👏👏

またお前かよ‼️とか、い・わ・な・い・の☝️

そう。
私これまでにやなぎだけいこさんを2回紹介させていただいているのです😅

紹介記事とは思えないくだりの…途中からドーンッの紹介記事。


『みんな色々あるんだよ』は、アンソロジー有料記事の中に出てくるのですが、一時期noteが書けなくなった私。
そんな時に「やっぱり紹介記事は楽しいなぁ」と、私に思わせてくれ、書く楽しさを思い出させてくれた、重要な役割を持つ、とても意味のある記事でした。
つまり、スランプから脱出させてくれた記事なんです。


そして、2回目の記事。
『みんな色々あるんだよ』を書いてアップしたものの、テンション爆上げしながら書けなかった自分、さらに充分にけいこさんの良さを伝えきれていなかったことに納得がいかず、初のリベンジ記事として書いたもの。

それがこちらの記事なんです。


どちらも私にとって、とても意味のある特別な記事でした。

私にとって意味のある記事、意味のある方…つまり特別な方をこれまた、初も初‼️トリプル紹介記事を書かせていただくことになるとは‼️
運命なのかしら⁉️
運命ですよね❣️
私には運命だとしか思えてなりません。

けいこさんをまた紹介させていただけるなんて、嬉しくて、めちゃくちゃ光栄です🥰

決してけいこさんに対しての嫌がらせではありませんよ。
どうか「またお前かよ」なんて思いませんように…。

…とはいえ、けいこさんは、私が紹介師としてどなたかを紹介すると「よっ‼️紹介師‼️待ってました‼️」と合いの手を入れ、私を調子に乗せて、盛り上げてくれる優しいお方。
絶対「またお前かよ…」なんて言わないはず…。
…ドキドキ👀😅…


3回目ともなれば、書くことないんじゃない?なんて思ってしまったそこのあなた‼️ノンノンノン☝️
あるんですよ‼️紹介したい記事は山ほど💖

では行きますよ〜❣️
今回私がけいこさんの紹介したい記事はこちら‼️
ドスンッ‼️


けいこさんのマガジンをご紹介しちゃいま〜す💖
はい。
拍手ですよ。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
パンッ👏パンパンパンッ👏👏👏
ありがとうございます😆


けいこさんのこちらのマガジン
やなぎだ けいこの店

★「やなぎだ けいこの店」では、日々、我が家で選び楽しんでいる絵本や店主が読んだ本・最近おもしろいと思ったもの・こと・美味しいもの・やなぎだけいこレシピ、暮らしの中の発見・・・などなど、をマガジンにまとめ、紹介していけたらと思っています。★
やなぎだけいこの店マガジンの説明より引用

けいこさんが日々の暮らしの中で、いいなと思ったものを取り上げていらっしゃいます。

この中でも特に私は、絵本の紹介がとても好き💖

あぁ、息子にもっと絵本を読んであげればよかったな…。
息子が小さい時にこの絵本に触れていたらな…、自分もたくさんの絵本に出逢えていたらな…そんなことも思ってしまいます…。
、まぁ、後悔しても時が戻るわけでもないので、ちょっぴり後悔した後、すぐ気を取り直して、けいこさんの記事に没頭します。

過去の自分を責めてもどーにもならないしね。

けいこさんの『オススメの絵本』を通じて、そこから感じたけいこさんの想いに触れることが出来ます。
その居心地の良さったら❣️
なんといったらいいのでしょう。

ただ単に、子どもたちの教育に良さそうな絵本…ではないのです。

けいこさんのお子さん3人3様、それぞれ好きなものが違うので、そういった面でもさまざまな本に出逢えたりもしますし、けいこさんのお気に入りの絵本なんかは、胸にキュッとくるものがあるのです。
絵本って凄いよね。

こちらのマガジンの中で、私が最も心に残ったのがこちら

この絵本、私が生まれた年に発売された本だといいます。

同級生タメっす。
タメだけど、約半世紀、私は全然出逢わずにきてしまった本です。

この記事の中でけいこさんは
『友達ってたくさんいないといけないの?みんなと仲良くしなくちゃいけないの?本当にそうかな・・・?』
という言葉を綴っています。

さらにはご長男さんが1年生になられた時のエピソードで、次のようなことがあったそうです。

『長男が、1年生の時、数日だけ学校にいったのですが、先生が「休み時間に、ひとりでいる子がいたら、かわいそうだから、声をかけてあげてね!」と言ったそうです。それを聞いて、長男は、「ひとりでいるのが、さみしいとは限らないのにね。ひとりでいたい子だって、ひとりでいたい時だってあるよね。」と言っていました。』


ご長男さん、その時小学1年生‼️
マジっすか⁉️
なんと大人な‼️
精神年齢高すぎ‼️


親は時々子ども可愛さに自分の価値観の中で、子どもをみてしまうことがあると思います。

我が子が友達の輪に入っていないのを見た時に、自分のフィルターで「かわいそうな子」という目で見てしまい、友達が多く、周りと上手くやれているとと幸せな子という幻想を抱いてしまうことがあるのです。

以前、娘と同い年の子を持つママ友さんと話をしていた時、その方がそのようなフィルターで自分の子を見ていたのを私は感じたことがありました。

「うちの子、他の子とうまくやれないの」
「友達いなくてかわいそうなの」

友達が多いと凄くて、少ないとかわいそうな子…そんなことも言葉の節々に感じることがありました。

その友達は、ご自身の幼少期時代にいじめにあっていたことなども含めて、自分と我が子を重ねて見てしまったということもあったのだと思います。

その時私は、けいこさんのようなことを彼女に言ったことがあります。
「友達って、たくさんいないといけないの?意地悪をする子とわざわざ仲良くしなくちゃいけないなんてこと、ないんじゃないの?」
「あえて1人を選んでいるのかもしれないんだからほっときなよ」

その子は、中学でうちの娘と仲良くなったり、高校でも友達を作って、卒業してからも仲良くしている友達が出来たと言っていました。

そう。
親が心配しなくても友達が100人出来なくても子どもは子どものペースで自分の輪を広げたり広げなかったり…好きに楽しんでいくものですよね。

そんなことをけいこさんの記事を読んで思い出しました。

そして、けいこさんはこちらの記事の最後にこんなことを書いています。

【これは、最強の「おまじない」】
…どんな最強のおまじないがあるのか…最後まで読んでみてください。
きっと素敵なおまじないに出逢えますよ。


もし、今これを読んでいる方で、自分のお子さんが友達がなかなか出来ないとか、うまくやれないとか悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひともけいこさんの記事を読んでいただきたいのです‼️

人には何かしら『幻想であったり刷り込みだったり』があるものです。

幻想と刷り込みを手放したいなら、けいこさんの記事は絶対おススメですね。


バカなおとなになっていないだろうか…そんなことを考えさせてくれるのがこちら。


この記事の中で、著者の『養老 孟司』さんのお言葉を借りて「虫捕る子だけが生き残る」と、書かれてありました。

養老孟司さん…《バカの壁》でも有名な方ですね。

けいこさんのご長男さんは虫を採るので、生き残りますね。
そして、うちのダンナも虫を採る大人…生き残りますね。
生き残っています。
生命線手首まであるくらい長いし。
あ、どーでもいい情報ですね…😅


記事の中でけいこさんはこのようなことを書いています。
『決して、「〈自分の思うようにならない〉自然である子どもたち」』

そうですね。
子どもたちは決して自分の思うようにならないです。
それが自然。


バカなおとなになってないかな…私はそう思う時、けいこさんの記事を読み、反省します。
あ、思ってなくてもけいこさんの記事は読みます。
反省もそこそこに、すぐ気持ちを切り替えてしまいます😅
切り替えるというより、開き直っているといった方が正しいのかもしれません…💧

すんません。ブレブレで😅

まぁ、難しいこと考えずに、楽しんで読ませてもらってるってことです。

けいこさんの記事を読むと、なんだかとっても大切なものをキラリ✨といただける…。
忘れちゃいけないギュッ💖とした何かを受け取れる…。
そんなプレゼントに出逢えるのがやなぎだけいこさんの記事なのです。

と、締めくくろうとしたけど、もうひとつ紹介したい記事があり、急遽ここに貼り付けさせていただきます‼️‼️‼️

最近書かれたこちらの記事。


今回私は、けいこさんのマガジン記事を紹介させていただくことにしたのですが、この記事を読んで、めちゃくちゃ共感し、感銘を受けたので、どうしても載せたい‼️と、紹介することに決めました。

ここでもブレブレじゃねーかよ❗️とか
い・わ・な・い・の☝️

こちらの『こどもたちは、何処に居ても大丈夫
』の記事、頭がもげるほどうなづきながら読ませていただきました。

親というのは、大なり小なり子どもに「よりよい環境を!」と願うものだと思う。

子どもが辛い目に遭うよりは幸せな環境にいてほしいとも思うだろう。

転ばないように、子どもの前にある石をどかして歩きやすい道を作る。
転んだ時怪我しないようにマットを敷いてあげたい。
とにかく守ってあげることが親の愛のような感覚になることもあるかもしれない。
失敗なんかさせたくないと先回りしてしまうこともあるかもしれない。

だけど…。

デコボコしている砂利道…歩きにくい道を子どもが歩き、その歩き方を学び、転んだ時の痛みを知り、転んだ後の対処を覚えていく。
そんな大切な学びや体験を親が奪ってしまう罪というものもある。

私はけいこさんの記事を読むと「子どもを大切に育てるってなんだろう」「親ってなんだろう?」「自分には何が出来るんだろう?」と、考えさせられる。


子ども自身が学ぶ大切なことを親である私が、奪ってしまっていないか?
口出し過ぎかな?
逆に放任しすぎじゃないか?
言わなさすぎかな?
迷ってしまうこともたくさんある。
子育ての後悔もたくさんある。

そんなブレブレの私に、けいこさんは根っこの大切な部分を見せてくれる。
大切なことを教えてくれる。

こちらの記事の最後にけいこさんは素敵で大切な言葉で結んでいる。

子どもたちは、どんな環境からも、どんな人からも、学ぶことができる。
いってしまえば、子どもたちが学ぶ場とは、〈特別な場〉である必要性はないのかもしれない。

親が、「ここでやっていこう」という覚悟さえできれば、子どもたちは、何処にいても大丈夫だと私は確信している。

子どもたちは、何処からでも、何処にいても、自ら学ぶ力を携えているのだ。

大人の物差しでの心配は無用なのである。
『こどもたちは、何処に居ても大丈夫』より抜粋


本来なら私は、ネタバレになってしまうので、記事の抜粋をあまりしたくないのですが、この言葉には、たくさんの方に触れてほしいと思い、抜粋することに決めました。

けいこさんは、真っ直ぐに我が子だけを見て覚悟を持って子育てしています。
たぶん、それが正解とか不正解とか、そういうことではないんです。
やり方うんぬんというよりもけいこさんも時に迷いながらも考え悩み、そして覚悟を持ち、子育てをされていることを強く感じます。
だからそんなけいこさんを私は尊敬するんだと思います。
自分にはないもの…だけど、私の根っこにきっとあるもの…。
そういうところで共鳴するんだと、勝手に思っているんです。

ぜひぜひやなぎだけいこさんの元を訪れてみてください。
子育て中の方はもちろん、子育てを終えた方、子どもがいない方、虫好き、本好き、自然好き…どんな方でも共感し、共鳴する部分に出逢えると思います。


最後になりますが、
『noteと私〜noteエッセイアンソロジー十人十色〜』
購入していただき、本当にありがとうございます😭

メンバー一同、感謝と感激で胸いっぱいです。

メンバーを代表して私が紹介記事を書かせていただきました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

そして、これをお読みになってくださった方。
愛あるやなぎだけいこ、やなぎだけいこさんをどうぞ夜露死苦お願いします‼️

あ、ヤンキー文字になっちゃった‼️
やなぎだけいこを夜露死苦❗️
夜露死苦‼️


子どもたちに野生のカバと言われ、脳内にヤンキーとさかなクンと古舘伊知郎を飼っている
やなぎだけいこさんをどうぞよろしくお願いします💖


紹介師ららみぃたんでした。

アンソロジーメンバー一同より。
愛と感謝を込めて💕

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