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【書くチャレ#DAY19】同じ量、同じ質の宿題が全員に出される小学校の「そろえる」文化にモヤモヤしてる

「自分があまり賛同できない常識」今日のテーマはこちら。

■宿題が毎日出されること
■宿題が全員同じ量、同じ質であること

そもそも、これが、今の小学校の「常識」ではなくなってきているのかもしれないけれど…

少なくとも、小3我が子が通う小学校では、
これが「常識」。

■毎日国語や算数のプリント2〜3枚の丸つけ
■音読を聞く

こちらは、保護者に課された課題。

プリント2〜3枚
音読
漢字ノート1ページ
週末は日記

これらの課題を、小3息子はこなしている。


小学生の親になって気づいた。
思っていたよりも、はるかに。
保護者は、子どもの宿題にやきもきしている。


アドラー心理学✖️子育ての学びから…
「課題の分離」
宿題は息子の課題なのだから、口出ししないし、もしするとしても…
「お母さんに何か手伝えることある?もしあったら言ってね…」


息子から依頼があったときには、力になろう。
そう思っている。
そうしようとしている。

つもりなんだけど。。。。



学び方のスタイルには、そもそも向き不向きがあるのではないか?


うちの長男を見ていて、そう思う。 

息子は、暗記が得意。
じーーーーっと見ている。
(ぼーーーーっとしている。との見分けがつきにくい行動。)
だけで、いつの間にか、大量の情報をインプットしている。

一方で、作業は苦手。
計算の途中式を書くこと。
同じ漢字を何度も何度も書くこと。
こういうのは、大嫌い。

「優位感覚」というものがあるというのも、聞いたことがあるけれど…
「視覚優位タイプ」に見える息子には、息子に合った学習方法があるのかもな。数字には特に興味があって、今学校で習っていることよりも、もっと難しいことしたくてウズウズしている息子に。もっとワクワクする宿題はないのかしら…

なぁーんて思うヨ。


だからって…
じゃあ、私が小学校の先生として、どんな風に宿題出すの??

と問われると…代案が思い浮かばないのだけれどネ。

■自分で方法、量を選んで、決めて。実行する宿題とか?

■けテぶれ、とか?

うーーん…

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