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#1 体外受精ゆるログ

先日、初めての対外受精の治療がスタートしました。
初めての不妊治療ですが、ステップアップではなく、最初から体外受精の選択をしました。
また、生理の周期も不順なので、排卵誘発方法は、自然周期排卵の方法は取ることが出来ず、レトロゾールでの治療を選択しました。
以下に記載することは個人差がありますので、ご参考として読み進めて頂けすと幸いです。

<治療開始初日(生理3日目)の流れ>

①医師から一通り治療の流れをご説明
②治療を始めることへの同意書の記入(事実婚でのスタートの為、子どもを養育する意思があるという誓約書も記入)
③治療計画作成
排卵誘発剤をクロミフェンにするかレトロゾールを使用するか選択)
④感染症検査やその他抗ミュラー管ホルモン(AMH)や風疹ウィルスの血液検査
⑤超音波で子宮の状況の確認
⑥上記④と⑤の結果特に異常がなかった為、レトロゾール(内服薬)をいただく

ざっと以上のような流れで初日は終了しました。
時間にして約2時間ほどでしたので、終わってすぐ仕事に戻る事もできました。
夕食後にレトロゾールを服用完了。いよいよ始まったなぁという感じです。

私の自身の備忘の為に記載しますが、排卵誘発剤をレトロゾールに決めた理由としては、クロミフェンと異なり、子宮内膜への影響が少なく、採卵周期での肧移植が可能という点でした。

今後、レトロゾールを5日間服用した後に、卵胞刺激ホルモンの自己注射が始まる為、病院に行く予定です。今回の治療計画のために午前休を取得し、来週また会社を抜けて通院することになります。

幸い、病院が職場の近くの為、昼休み等の休憩時間を合わせて通院が可能な状況にはありますが、今後どの位、業務に影響が出てくるかも記載していきたいと思います。もし、仕事との両立が前提であれば、『通院のしやすさ』というのは、病院を決めるにあたっての1つの要因ではあるなと改めて実感してしました。

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