【今日のハッピースイッチ】「大丈夫よ」って、自分にも言ってあげよう!

♪子供との関わり合いの「質」を大切にしたい、働くママのハッピーセンサー♪

ピンクの丸

おそらく100万回。
子供が生まれてママになってから、「ごめんね」って心の中でつぶやいた回数。

例えば、予防接種の後に副反応(発疹や熱など)が出たとき。
「この注射をしなければ、この子の体は注射前のように、何でもなくいられたかもしれないのに。ごめんね。。(胸が苦しい)」

例えば、オムツを変えた瞬間に、皮膚がかぶれているのを見つけたとき。
「ごめんね、もうちょっと早く替えてあげてたら、かぶれなかったかもしれないのに・・・。ごめんね。。。」

例えば、朝、保育園へ向かう前のタイミングで、自分が仕事の会議に遅れそうだから「早く!何してるの!」と叫んでしまったとき。
「ごめんね。急ぐ理由は、ママの仕事、ってだけなのに。。しかも、きっとその内容は単なる報告会で正直内容はそんなに重要じゃないような気がするのに。。。〇〇ちゃんは、いつもどおりお洋服を着替えて靴を選んで履いているだけなのに・・・ごめんね。。。」


子供が、何かのハプニングで悲しい顔をしていたら
「大丈夫だよ!ママがいるよ!ママは、いつでも、どんなときでも〇〇ちゃんの味方だからね」
と抱きしめるように

実は誰よりもママ自身が、温かい存在の誰かに
「大丈夫だよ」って、にっこり笑って包み込んでほしいのかも。

だって、
答えなんて、誰もわからない
ましてや、正解なんて、本当は誰もわからない

そんな中で、命に向き合って、一生懸命毎日を過ごしているのだから。

本当は、自分を責める必要なんてない。
「こういうことがあったね」って確認して、次に進むだけ。


SNSやwebや雑誌の記事を読んで「他のママたち、すごいなあ(遠い目)」と思ったり、
自分の母親世代に言われる「そりゃそうかもしれないけど(ちょっと古くない?)」と思ったりしながらも
何となく、毎日少しずつ気になり続けることもありますよね。

それはもしかしたら、自分でいつの間にか設定してしまった「枠」に
囚われてしまっているからなのかもしれません。

ありのままで、大丈夫。
他人軸(枠)でなく、自分軸(枠)で、大丈夫。

「大丈夫よ」と言ってくれる人に、時々会いに行こう♪
「大丈夫よ」と自分に優しく言ってあげよう♪

大丈夫。
今日もきっと、素敵な一日が始まる。

by ori's journey

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