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日々の気づいたこと

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学校の先生やライターをするなかで感じたことをまとめています。
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記事一覧

的確にただ前へ、前へー2021年から始めたい確かな歩みと記録

2021年。 2022年まであと残された時間は365日をきってしまった。なんというかそれなりの振り…

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トレンドではなくカルチャーを形作る手助けをしたいー記事を書くなかで考えること

ハマ・オカモトさん、Licaxxxさん、小袋成彬さんの対談をyoutubeで見ることができる。 「(イ…

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27歳男子の料理日記(2020.12.25)

寒いね。 11月は寒くなかったのにね。一気にだったね。 でも、気温、季節関係なく、5時前に…

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場づくりの鍵は「誰がいるか」ってのが重要なんじゃない?

大事なのは人やろ。 好きなカフェや本屋。空間づくりにおいて重要なこと、たくさんあるやろね…

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大事な君を待ち、最高の夕飯を準備して、今日も俺は芋焼酎のソーダ割を飲む

タイトルで終わってしまった。 俺は普段中学校の教員として働く。朝は4時に起きて6時半には家…

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「先生」じゃなくて「〇〇さん」と中学校教員の俺を呼ぶ中学生女子、そのセンスが好き…

「俺の場合はね」って前提はしておく。基本ほとんどの子たちは「先生」って呼んでくれるから。…

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27歳教員、中学校時代、居場所のなかった俺がYahoo!知恵袋に救われた話

「なんで学校の先生になったんですか?」 何度聞かれたか分からない質問。子ども、大人、問わずされる質問。 「なんとなくっすよ」 そう言ってはぐらかしてはきた。実際、教諭になったのは「受かっちゃった」からだ。「受けろ」と言われ、講師1年目に受けて、それっぽく話してたら受かった。受かってなかったら27歳の今、違う道のりを歩んでたかもしれん。 なんで教員になったのか。 それは「俺みたいな居場所のなかったやつに未来に希望を与えたかった」、それしかない。それ以外のなにものでもね

授業で生徒が指導者に変わることで生まれる能動的な学びのスイッチ

日々おつかれさまです。 私は中学校で国語科の教員をしています。50分という授業の尺のなかで…

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27歳男子の料理日記(2020.11.16〜11.23)

3連休も最後の日です。土日は取材だなんだとバタバタしたので、今日はのんびりと生活と体を整…

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「他者と働く」は「他者と生きる」ことと同義なのではないか

以前、といっても7年前ぐらい前に東北で出会った原田優香さんが主宰するトークイベント「他者…

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楽しく、集中した学びの空間を作る2つの鍵ー日々の授業から考える

こんばんは、ほっぷです。 11月も中旬に入り、朝晩は冷える日が増えてきました。コロナの問題…

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