◼︎どんなニュースレターか 日々のコンサルティングの現場で出てくる課題をどのように解決していくのか。考え方や具体的な手法を書いていきます。 ◼︎配信頻度 月10-20本くらいを想定していますが、飲食関連のニュースが多い時にはこれを超える時もあります。 ◼︎メディア出演や記事寄稿の詳細 https://note.com/horibe0110/n/n0b079974ed07
◼︎飲食店経営に役立つことを! ご支援先はゼロからの立ち上げの企業もいらっしゃれば、年商数百億円規模の大手、上場企業までかなり幅広くサポートして来ました。 日々たくさんの課題が生じると思いますが、具体的にどのような考え方・実効策で乗り越えているのか。それを紹介していきます!
堀部太一/外食・フードデリバリーコンサルタント
イタリア出店に向けてどんな事をやっているのか。こんなミスは回避して下さい!みたいなのをつらつらと書いてます。
毎週月曜日に更新されるメルマガです。業績アップのヒント・今週のニュース・メール相談への返信、この辺りを更新しています。
シンガポール出張時のあれこれの記事をまとめました。2023年6月の話です。
飲食店向けの業績アップの事例やノウハウをまとめました。
高級弁当宅配やパーティーケータリング、ゴーストキッチンなどフードデリバリーに関する業績アップのまとめ記事です。
費用について25万円(税別/回)・交通費別 事業規模に関わらず、一律上記にてご支援しております。1回辺りの費用ですが、基本的には月に一回が多いです。(メールやチャットは基本常時接続です) 事業立ち上げで月一のミーティングで少ない場合は月複数回もありますし、ご支援も10年を超えて新しい事業立ち上げがない場合は隔月のご支援先もいらっしゃいます。 基本的にはコンサルフィーの3倍のキャッシュを得て頂かないと投資対効果が合わないと思っておりますので、それに最も合う形にてスケジュー
引き続き好調な高単価弁当宅配。 お客様は大きく分けてBtoB、BtoCになるのですが、年間を通じて利用頻度が高いのはもちろんBtoB。 そうなってくると防げない問題が「飽きてしまう」という事。 飲食以上に商品改廃が少ない市場なので、この飽き防止のためには季節メニューの開発が必須。 ただ、春・秋・冬は色んなアイディアがあるが、夏は思いつかない!という声も多いので今日はその辺りをまとめました。
日本を代表する飲食企業の一つであるトリドールホールディングス。 「食の感動でこの星を満たせ」をスローガンに国内外で展開が加速しています。ではどのくらい好調なのか。今日は数字面を元に見ていこうと思います。
料理メニューにはこだわる。アルコールメニューにもこだわる。でもずっとほったらかしだったソフトドリンク。 こんなお店も多いと思います。 この辺りが飲食店にとって、「緊急度は全くもって低いが、実は優先順位が高い。」という領域ですよね。 今日はソフトドリンクの強化について見ていきたいと思います。
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コロナ禍で特需であったフードデリバリー。 プラットフォーム企業もたくさん増え結果的に撤退。今は出前館とUBEREATSがシェアを分け合っている状況。 では出前館の業績はどうなっているのか?その辺りを今回はまとめました。
コロナ禍で高単価弁当宅配に参入されたご支援先が絶好調です。 10坪から始めたのですが、20坪に拡張して直近で月商900万円に。受注制限をしてのこれなので、新しい物件を取得して月商1,500万円をまずは狙う事に。 さて、売上は好調ですが事業としては完全に後発。どのような仕掛けで選ばれる理由を作ったのか。この辺りを本日はまとめました。
中小企業にとってM&Aは本当に身近なものになりましたね。 今までは「大手の選択肢でしょ?」みたいな話も多かったのですが、BATONZなどではM&A価格が1,000万円以下が中心。 年商規模としても、2〜3億円の企業でも十分良い選択肢になってきました。 そんな中、ある地方都市で和食を展開されるご支援先が同業態へのM&Aを実施。なんでまた同業態!?というところを今日は書いていきます。
仕出しの事業において、葬儀会社さんとの提携は従来の企業にとって大きなウェートを占めるものでした。 都内だと、提携だけで年間10億円以上売られる企業も多くそれに依存されるところも多い状況でした。 しかし業務としては結構大変で、 ・手数料として15%辺りが必要となる ・直前の注文が多いのでシフトが安定しない ・配膳から下げ膳から清掃までやる事が多い この辺りから、徐々に脱葬儀会社の流れがあり、コロナ禍で完全に一度流れが分断。そして今。という状況なのですが、よい形で業績を伸ば
お客様が来てくれなくなる一番の理由。 それは「なんとなく」というのはかなり有名な話になりましたね。 もちろん、商品や接客に嫌な思いをした。これもあるのですが、自分自身を見ても「あっ、確かに最近行ってないな。」というお店は沢山あります。 つまり「脱なんとなく」は非常に重要なので、今日はある居酒屋チェーン店さんの取り組みを見ていこうと思います。
2012年の4月に業界ルールが変わり、飲食店での接待からお弁当に切り替わり。 この時は本当に凄かったですね。 単店でも製薬会社向け弁当だけで年間2億売ったり、あるプラットフォームのご支援先も強化して1年で年間20億を突破したり凄い伸びでした。 しかしそこから、そのお弁当もやりすぎでしょと単価ダウンの流れがあったり、もちろんコロナで需要が消失したり。 で、今どんな感じ?というのを見ていこうと思います。
席数約60席の郊外型和食店を展開されるご支援先。 料理のクオリティも高く、かつ接客力も高いことで人気のお店を運営されています。 ただ地方・郊外となると人手不足はかなり深刻。人口動態を見てもそれが改善する兆しはないので、オーダーをタッチパネルに。 この費用対効果や、業績の流れも見えてきたので今日はその辺りを書きました。
ケータリングで売上を伸ばされるご支援先。 専門厨房も作られ年商規模的には2億円くらいになりました。 ただ受注の構造としては広告依存の要素も強く、受注の100%がホームページなのですがセッションの97%が広告経由という状況。 今日はこれをどう見るか?です。
高単価弁当宅配やケータリングに参入したい。しかしどんな設備を導入したら良いのかわからない。 ちょうど先日も人口15万人都市で居酒屋を展開される企業が参入する際に参考にしたいと、弊社直営店のCKを見にこられこの辺りを議論。 確かに「これ!」というのが必要だなと思い、今日はその辺りをまとめました。
通販に参入しAmazonのとあるカテゴリで日本1位になったご支援先。 いよいよ越境ECとしてアメリカでの販売がスタートしました。そしてこれを皮切りに、他の国にも展開が決定。 意思決定してから約1年程販売まで掛かりましたが、そもそも何故世界への販売を強化するのか?を振り返ってみたいと思います。
お客様が自店を使わなくなる一番の理由。 それは「なんとなく」ですよね。不味いとか接客最悪とかでなく、「なんとなく」。 なのでCRMの前提としては「思い出していただくキッカケ作り」をどうするか?になっています。 そして最近は高単価店だとネット予約が中心なので媒体はメルマガ、中価格以下だとLINEとかになっていると思います。 もちろんそれで問題ないのですが、先日敢えてオフラインの対策をやって見たところ面白い結果が出たのでその内容を共有です!
駅前好立地のご支援先店舗。 立地が完璧なので市場規模の大きい業態をあてる事で売上は月1,000-1,500万円の範囲で推移。 この立地なので営業時間長い方が売上は伸ばしやすく、昼11時から15時、夜17時から23時営業。 その中で昼に今までキャンペーンをやり続けていた訳ですが、今日はそれに意味があるのか?という内容です。