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(と言っても、スマホの画像など誰も使わないとは思いますが…)

#花とともに #いけばな #ほりべえ


　長年(40年以上)いけばなをいけながら生きておりますが、切りたての「椿」を手に入れたことはありませんでした。😂

　2月3日節分

　とある施設で子ども達と「豆まき」の行事を行う約束をしておりました。
　ほりべえは、寒い日には身体が固まってしまいます。(。´Д⊂)　なので、体調が整えば豆まきの行事を見に行くとしておりました。

　当日は、何とか健常者の５倍程の時間を掛けて「豆まき」に行かれるように準備が出来ました。😂

　バス停🚏はすぐ目の前です。
後、数分でバスが来ます。

と、ほりべえの目の前で木の剪定をして下さっている日本庭園の造園職人さんが手入れをしている現場に出逢いました。🎵

　立派な「椿」が剪定されています。きっと、ごみとして捨てられてしまう運命。(。´Д⊂)

　これは、少しでも頂いて「いける」しかない‼️

　「この椿を少し頂いても宜しいでしょうか？」

　「作業をしながら、大きくOK🆗✌️して下さった職人さん🎵」

　急いで、数枝頂いて家に戻りました。
　バスの時刻が少し過ぎていましたが、何と何とギリギリ間に合い予定通りのバスに乗ることが出来ました。😂

　
　「椿」も頂いて「豆まき」にも間に合って、神様がいるならば見ていて助けて下さっているのではないかと感じました。🛐✨✨✨✨

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　なるべく沢山の花とこれから咲くであろう蕾を残し

「生きる」

姿を表したいと思いました。

一日、一日と「生きる」姿が変化します。✨✨✨✨

　ここから先はいけた人間のみが見て感じる世界…

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　そういえば、

　一昨年の冬にも日本庭園の造園職人さんに「木蓮」を剪定して捨てられてしまう運命の枝を頂いたことがありました。

    その時の記事はこちら    ↓

    花を愛する人生を選んだ今生

    花が繋げて下さる御縁に感謝せざるを得ません。

    昨年、ほりべえと同じように花を愛し、いける道を生きた同士のお一人が先に今生を終えて次の生に旅立たれました。

    人には言えない心の内までもを察し、何も言わずに「花をいける」ことで道を示して下さった方。

   その方がいて下さったから、この身体でも修練を続ける事が出来ました。

      時々感じます。その方のお力添えを。

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    ここまでお読み下さいまして、どうもありがとうございます。🛐

    心はいつも花とともに

                    to be continued