ここしばらく円安の影響もありChat GPTの有料版を使っていなかったんですが、最新版を試してみたいなと思い、久しぶりに課金してみました。
そして、やはり想像を超えて進化していることを体感することができました。
一番変化を感じたのは、ビジュアル機能の進化です。
すでにいろんな画像生成AIは登場していますが、ChatGPTのプロンプトで簡単に画像を生成できたり、画像を分析できたりするのはUXとしてとても気持ちいい。
GPTsも面白い機能です。
GPTsは、個々のニーズや特定のアプリケーションに合わせてカスタマイズされた言語モデルを構築するためのサービスで、ユーザーは独自のデータを使用して、特定のタスクや分野に特化した言語モデルを訓練することができます。
自分独自のGPTも作れるということで、早速自分の著作やブログのデータを読み込ませたGPTを作ってみました。
作り方などはこちらを参考にしてみてください。
有名なのは落合陽一さんのGPTなどでしょうか?
落合AIにデジタルネイチャーについていろいろ質問してたのですが、ふと「デジタルネイチャーをアプリにするとどんな感じ?」と聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。
この中で「仮想自然探索アプリ」のイメージを具体化してみる
いやいや、この進化はすごいですね。
ビジュアル要素が入ると一気に世界が広がったように感じます。
もちろんすでに動画や3D、コーディングなどもできるようになっていますが、徐々にトライしていきたいと思います。
ちょっと楽しくなってきました。